まるみのあっちこっち巡り

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東武特急リバティに乗って・・・

2019-03-12 00:00:26 | 日本の鉄道・交通



東武ワールドスクウェアのこの期間は、
20時半まで営業していました。
車であれば、最後までいたことでしょう。







東武特急に乗車するのも今回の目的でもあり、
東武ワールドスクウェア駅に向かいます。







19時4分発の『リバティ会津』がこの日は臨時停車、
これが最終の特急列車になるので、
乗り遅れたら大変と早めに駅に向かいました。







鬼怒川温泉駅行きの『特急きぬ』が通過して行きました。
既にこの駅に停車する下りの特急列車はありません。







2017年4月にデビューした東武の『特急リバティ』は、
東武の特急車両としては26年ぶりの新型車です。







『特急リバティ』が野岩鉄道・会津鉄道まで
乗り入れる特急列車として新たに設定されました。

この特急車両が担う列車は、浅草―東武日光間の
『リバティけごん』をはじめ、『リバティきぬ』、
『リバティりょうもう』など6種類です。







座席のシートピッチは1,000mmとなっています。
『スペーシア』と比べるとやや狭いですが、十分な広さ、
座席の両側は上部が左右に盛り上がっていて、
頭部を囲うような形になっています。

電源コンセントとWiFiも装備されています。







『リバティ』500系の最大の特徴は、3両編成を基本とし、
2本つないで6両編成で走れるところです。
今市駅で東武日光線の『リバティけごん』と連結します。

3両単位で自由に連結・切り離しができるので、
6両で走ったあと、再び1本ずつに分割し、
それぞれ別の方面に向かうこともできます。







『スペーシア』にはビュッフェや自動販売機がありましたが、
『リバティ』には車内販売もありませんでした。
車内販売で旅情気分を味わいたいと思ったのに残念です。







東武ワールドスクウェア駅からでも
浅草駅まで2時間以上かかります。
会津からでは3時間くらいかかるので、
食べ物や飲み物を持って乗車しましょう。







浅草駅からは地下鉄に乗り換えますが、
その前にちょっと寄り道しましょう。







東京スカイツリーを世界一高い
クリスマスツリーに見立てた「シャンパンツリー」
車窓からの東京スカイツリーもでした。

2018.12.24

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