東武ワールドスクウェアならではの世界中を照らす
クリスマスのイルミネーションは、
期間限定の特別なものでした。
水面に映るイルミネーションも映えて明るさを増した
現代日本ゾーンに台北101、エッフェル塔まで
高さのある建物が見えています。
東京スカイツリータウンに国会議事堂。
当ブログにもホンモノの写真がありますが、
本当に精巧に再現されていることに驚かされます。
他の施設のイルミネーションのように
102mの「光のトンネル」も用意されています。
このトンネルの中にコタツも用意されていました。
日光は寒いですからね。
『イルミネーションin東武ワールドスクウェア』は、
2018年11月3日~2019年3月31日まで開催中です。
102点の建築物をLEDでライトアップ。
光り輝くカンボジアのアンコールワット。
朝焼けのアンコールワットを見ようとしたものの
太陽が顔を出さずに終わった苦い思い出。
東武ワールドスクウェアは、世界建築物博物館ともいえる
テーマパークであり、観覧車などの高い建物から
写真撮影をできるようなところがありません。
なぜこのような写真撮影ができたかと言いますと・・・。
こちらのクレーン車にヘルメットを被り乗車する
サービスがクリスマスの期間限定であったからでした。
こちらは日本ゾーンになりますが、
位置が高いと趣のある写真が撮れます。
現地に行っては取れない写真や巨人になった面白写真、
人形目線での迫力写真にチャレンジするのも
東武ワールドスクウェアならではでしょう。
逆さツリーが見えるのもこちらだけです。
デジタル型映像ホールのヒストリウム・シアターには、
日本初のパノラマ・シアターがあり、
人形の目線で撮影した3つの
ショートストーリーを同時放映しています。
東武ワールドスクウェアの展示物ができるまでや
展示物ができてからのメンテナンスに
ついて知ることができます。
園内の99%は本物の樹木、その数なんと2万本
春には桜が咲き、秋には木々も紅葉し、柿も実るとか。
毎日欠かさず職人さんがお手入れしているそうです。
東武ワールドスクウェアもオープンからもうすぐ26年。
私も展示物の半数以上は、実際に見学していますが、
展示物のない南米大陸、アフリカ大陸も未踏、
これからどのような旅の計画を立てるか思案中です。
栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
2018.12.24
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