2009年、生誕100年を迎えたアイアンホース号は、
1909年にアメリカのH.K.ポーター社で製造されました。
このような年代物の客車に乗車できるなんてと
出発をワクワクして待っていたまるみでした。
博物館の入場料だけで、この貴重な客車にも
乗車できるのもうれしい限りです。
(夏季のみの運転)
機関庫前の「中央駅」から東端の「手宮駅」まで、
約400mを運転しています。
客車をひいて構内の線路を走るのですが、
軌間はJR等より狭い914mm、
アイアンホース号の為に専用の
展示運転線を作っています。
「手宮駅」で、乗客は全員下車し、
転車台でぐるりと回るアイアンホース号を
大人も子どもも真剣に見入ってしまうのでした。
再び乗車して「中央駅」まで戻ります。
グァテマラや北米で活躍したのちに小樽に来たアイアンホース号。
アメリカのテーマパークから購入したそうです。
車庫へと戻って行くアイアンホース号。
レンガ造りの機関車庫は、
国の重要文化財に指定されています。
100才を超え、今も現役なんて素晴らしいことです。
点検や整備も大変なことでしょうが、
1年でも長く走ってもらえたらと思います。
博物館の近くには、手宮洞窟保存館があります。
今から約1600年前に刻まれたという壁面彫刻が残されています。
こちらを見学してから小樽を出ました。
小樽市総合博物館 本館
北海道小樽市手宮1-3-6
2015.5.1
1909年にアメリカのH.K.ポーター社で製造されました。
このような年代物の客車に乗車できるなんてと
出発をワクワクして待っていたまるみでした。
博物館の入場料だけで、この貴重な客車にも
乗車できるのもうれしい限りです。
(夏季のみの運転)
機関庫前の「中央駅」から東端の「手宮駅」まで、
約400mを運転しています。
客車をひいて構内の線路を走るのですが、
軌間はJR等より狭い914mm、
アイアンホース号の為に専用の
展示運転線を作っています。
「手宮駅」で、乗客は全員下車し、
転車台でぐるりと回るアイアンホース号を
大人も子どもも真剣に見入ってしまうのでした。
再び乗車して「中央駅」まで戻ります。
グァテマラや北米で活躍したのちに小樽に来たアイアンホース号。
アメリカのテーマパークから購入したそうです。
車庫へと戻って行くアイアンホース号。
レンガ造りの機関車庫は、
国の重要文化財に指定されています。
100才を超え、今も現役なんて素晴らしいことです。
点検や整備も大変なことでしょうが、
1年でも長く走ってもらえたらと思います。
博物館の近くには、手宮洞窟保存館があります。
今から約1600年前に刻まれたという壁面彫刻が残されています。
こちらを見学してから小樽を出ました。
小樽市総合博物館 本館
北海道小樽市手宮1-3-6
2015.5.1