じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

帯広「丸福」で百年の歴史を感じつつ啜る蕎麦。

2019-03-17 | ラーメン・蕎麦・うどん
門構えにも確かに歴史を感じるような。

 

行灯なんて時代劇に出てきそうな佇まい。

 

帯広と言えば「豚丼」、「六花亭」、「中華ちらし」、「インデアン」、「クランベリー」、「屋台村」、「ますや」

 

帯広ならではの「名物」を挙げれば枚挙に暇が無いですが、蕎麦屋さんも素敵なお店がいくつかあるんですね。知りませんでした。

 

こちらのお店は創業大正9年。100年近い歴史がある訳で。確かに店内には、老舗ならではの落ち着きが。

 

そして、名物メニューがこちらだと。

冷やしかしわ。

キリッと冷たい蕎麦に鶏肉が載り、冷たいお出汁が。

 

シンプルですが、これは僕も好きなタイプの蕎麦ですね。

 

なんか、飲んだ後とかに出されたらニヤけてしまいます。

 

そしてもう一つの名物だと聞き、オーダーしたのがこちら。

揚げ玉ごはん。

 

もう、その名の通り。

 

ごはんに揚げ玉、そこへ天丼用と思しきタレをざっとかけてる。

 

揚げ玉には、ほんのりと海老などの風味があるような。

 

つまりは、天ぷらを揚げる際にできた揚げ玉をそのまま使用してるのでしょうか。

 

このザックリ感。お蕎麦のお供にはちょうど良い。

 

お酒のアテのメニューは少な目ですが、理想的なお蕎麦屋さんの佇まい。居心地が良いですね。

 

帯広へ行った時にはまた訪れたいというお店が増えました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「AVANTI 1923」でリアル「Su... | トップ | そうは言いつつも、帯広では... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ラーメン・蕎麦・うどん」カテゴリの最新記事