函館の市電の終点、谷地頭電停から徒歩三分ほど。
先日の函館遠征中に、日帰り入浴施設「谷地頭温泉」に行ってきました。
泊まっていたホテルには大浴場的なものがなかったのですが、さすがに五泊もすると湯船にゆっくり浸かりたくなりまして。
行ってみると、思ってた以上に建物も新しくて清潔。
浴場はまるで体育館のような感じですね。
広々としていて天井が高い。洗い場も数が多く、ゆったり。気持ちよく湯浴みが楽しめますね。
温度が違う三種の内湯と、五稜郭のような星形の露天風呂がありました。
昔はかなり高温のお湯の浴槽だけだったそうなんですが、地元の人以外はとても入られないような温度だったらしくf(^^;
元々は市民の憩いの場だったわけですが、観光客も増えてきて、折衷案として今の形態に落ち着いたようです。
茶色いお湯でかなり効く感じ。鉄分を多く含むためにこの色になるようで、白いタオルはすぐ染まってしまいます。
浴槽もかなり大きく、ゆったり入れます。内湯ながらも天井が高いので、かなりの解放感。
温度が高めの湯船にも入りましたが、やはり一分くらいしか持ちませんでした。
(^_^;)
露天風呂も広々。和みます。
四種の湯船を二周してしまいました。たっぷり温泉を堪能しました。
それにしても。
本当に市民に愛されてる温泉ですね。小学生くらいの小さい子が一人できていたり、露天風呂でお年寄りが語り合っていたり。
それだけに、特に自分のような観光客は入浴のマナーもキチンと守らなくては。
湯船に浸かる前には、しっかり体を洗いましょう。
ちなみに、備え付けのシャンプーとか無いので、一式持っていく必要があります。売店でも石鹸などを売っています。
でも、鍵つきロッカーも完備してますし、設備的に不自由は無しかと。
朝六時から夜十時までの営業。
朝市へ海鮮丼を食べに行く前に、ここでひとっ風呂浴びるのもいいかもしれませんね。
湯上がり後も、体がずっとポカポカ。効き目を実感しつつ、休憩スペースで冷えた缶ビールを飲んでおりました。
ふと見ると、小さい女の子が頭にバスタオルを巻きながら牛乳を飲んでいたり、おばあちゃん達が井戸端会議していたり。
この湯上がりの風景までも懐かしい。
何ともノスタルジックな温泉でした。
先日の函館遠征中に、日帰り入浴施設「谷地頭温泉」に行ってきました。
泊まっていたホテルには大浴場的なものがなかったのですが、さすがに五泊もすると湯船にゆっくり浸かりたくなりまして。
行ってみると、思ってた以上に建物も新しくて清潔。
浴場はまるで体育館のような感じですね。
広々としていて天井が高い。洗い場も数が多く、ゆったり。気持ちよく湯浴みが楽しめますね。
温度が違う三種の内湯と、五稜郭のような星形の露天風呂がありました。
昔はかなり高温のお湯の浴槽だけだったそうなんですが、地元の人以外はとても入られないような温度だったらしくf(^^;
元々は市民の憩いの場だったわけですが、観光客も増えてきて、折衷案として今の形態に落ち着いたようです。
茶色いお湯でかなり効く感じ。鉄分を多く含むためにこの色になるようで、白いタオルはすぐ染まってしまいます。
浴槽もかなり大きく、ゆったり入れます。内湯ながらも天井が高いので、かなりの解放感。
温度が高めの湯船にも入りましたが、やはり一分くらいしか持ちませんでした。
(^_^;)
露天風呂も広々。和みます。
四種の湯船を二周してしまいました。たっぷり温泉を堪能しました。
それにしても。
本当に市民に愛されてる温泉ですね。小学生くらいの小さい子が一人できていたり、露天風呂でお年寄りが語り合っていたり。
それだけに、特に自分のような観光客は入浴のマナーもキチンと守らなくては。
湯船に浸かる前には、しっかり体を洗いましょう。
ちなみに、備え付けのシャンプーとか無いので、一式持っていく必要があります。売店でも石鹸などを売っています。
でも、鍵つきロッカーも完備してますし、設備的に不自由は無しかと。
朝六時から夜十時までの営業。
朝市へ海鮮丼を食べに行く前に、ここでひとっ風呂浴びるのもいいかもしれませんね。
湯上がり後も、体がずっとポカポカ。効き目を実感しつつ、休憩スペースで冷えた缶ビールを飲んでおりました。
ふと見ると、小さい女の子が頭にバスタオルを巻きながら牛乳を飲んでいたり、おばあちゃん達が井戸端会議していたり。
この湯上がりの風景までも懐かしい。
何ともノスタルジックな温泉でした。