aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

夢のあとに / ゲリー・カー

2007-02-26 21:39:10 | CLASSIC


コントラバスの名手 ゲリー・カー である。
オ-ケストラのための楽器としてではなく
独奏楽器として、演奏している。

プレイヤーについても収められている曲についても
詳しくは知らない。
オーディオマニアの家に遊びに行って、そこでこの楽器の
響きを聞いて、低音を聞くために買ったレコードである。

唯一知っている曲は、
ジョージ・ガーシュインの「サマータイム」


A面
1 夢のあとに (G.フォーレ)
2 ガヴォット (J.A.ロレンツィーティ)
3 マドリガル イ短調 (E.グラナ-ドス)
4 精霊の踊り (Ch.W.グルック)
5 サマータイム (G.ガーシュウィン)

B面
1 夕星の歌(歌劇「タンホイザー」より) (R.ワーグナー)
2 プレイフル・ロンド (W.グリーン)
3 コントラバスとピアノのためのソナタ (P.ヒンデミット)






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2 コメント

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オーディオチェック (mocchy)
2007-02-27 17:37:18
装置のチェック用ディスクは、各人色々と持っていますが、これは面白そうですね。

コントラバス独奏ですか? 伴奏なしで?

使えそうですね。
パートナー (aya)
2007-02-27 19:36:22
あは、もれましたね。
パートナーは、
ピアノ”ハーモン・ルイス”という人で、
シュタインウェイ・フルコンサートを
弾いています。

カーの楽器は、
1611年製の名器アマティで、クーセヴィツキーの未亡人オルガから譲られたものらしい。

ベースの響きと松やにの引っかかる感じが…

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