チャック・ベリー
「ロックンロールの神様」なんだそうだ。
ロックンロールの創始者としてエルビス・プレスリーやビートルズ、ローリング・ストーンズなどが尊敬している、とある。
「メンフィス」「ジョニー・B・グッド」「メイベリーン」など多くの曲がカバーされている。
そういえば聞いたことのある曲が入っているが、演奏はホーンも入っているがさっぱりしており、そっけない感じである。
英語の歌詞が理解できないので何を言っているのか分からないが、社会的なテーマを歌詞の中に取り込んでたらしい。
特徴的なギター・リフが後のアーティストに影響を与えたといわれているが、それがどのようなものか分からないので賢者の解説を待たなければならない。
独特のギター奏法とダックウォークが有名なのでレコードよりライブの方が良いのだろう。
6歳のころから聖歌隊に加わり、高校時代に人前で演奏するようになるが、不良仲間の影響を受け様々な悪事に手を染め高校卒業直前に自動車窃盗の罪で感化院に送られている。
がま口も少年院に送られているが、子供のころに祭りで浮かれてピストルを発砲したもので、ベリーとはチョト違う。
がま口は少年院でコルネットを演奏することになり、これが彼の人生を偉大なものに変えた。
ヤングロック・ファンが聴く1枚ということでレコード棚に1枚ある。
彼の音使い、フレーズを聴いていると、左手の小指はほとんど(全く?)使われていませんね。
極めてシンプルで、プリミティブな演奏、ストレートそのものですね。
「がま口」、いいですね~。
♪What a wonderful わぁぁ~ぁ
にっちも、サッチモだ!
ホーンプレーヤーかと想像していましたが、
ギタリストでしたか、
詳しくは、当方ブログ書庫より 10月2日の項、&コメントを!!
見ました読みました
しかし、ここんとこ随分と力を付けてきたものだ。
私は、
そう、老人力!