aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

'14/06/20のこと

2014-06-21 19:20:27 | あれこれ
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すべてFUJIFILM XQ1

今日は、XQ1の濃緑と白の発色を確認するために緑が多い紋別岳に散歩に来た。
Olympus E-620の深い緑色が私にとってお気に入りであったが、XQ1のはあそこまで深刻な色ではない。


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白も暖かみのある白と冷たい白があるが、XQ1のは陽の光の中のレースのカーテンのよう。

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クマザサの葉と比べて、ここのシダは付近のシダより大きく別の種なのかも知れない。

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白樺の幼木に下から上までツタが巻き付いている。
ツタに絞め殺されるのか、ツタを飲み込んで成長するのか今後を見届けることができるかな。


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XQ1の接写能力も試してみる。

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25ミリ(35ミリ換算・以下同じ)ではレンズ先端から約3cmだが35ミリでは14cmになってしまう。タニウツギだろうか。

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この花は初めて見る。ベニバナイチヤクソウというらしい。

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1時間ほど歩いたところで道路にこんなものが落ちていた。

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動物の糞である。獣臭はしなかったので通り道ではなく,たまたま催したのでここだったのだろう。

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植物の繊維が目につく。

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今日はここまでとして引き返すことに。

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ハクサンチドリだろうか。この道では初めて見たような気がする。

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虫がでんでん虫の殻を運んでいる。

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こんな模様を見ると、糞の主の爪痕かと想像してしまう。確かにこの山の裏側では友人も目撃している。
彼らにとっては表も裏も関係ないことではある。


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太いタイヤの自転車で登ってきた青年と会った。

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この自転車で知床横断道路を走る―と話していた。

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ISO100に固定しておくと望遠側での撮影はシャッター速度が遅くなってブレてしまう。工場出荷時はAUTOであった。

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色んな虫が蜜を吸いにやってくる。



コメント (3)
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