HONDAのWebサイトから
昨秋C90が生産終了となっていたが、6月10日ホンダから新しいスーパーカブC110が発表された。
フロントサスはボトムリンクからテレスコピックになってギアは4速、キャブレターの代わりに電子式燃料噴射装置付きとなった。
これは、燃費改善以外にも排気ガスの環境基準対策なのかもしれない。
写真を見るとセンタースタンドがあるように見える。
もちろんサイドスタンドは付いている。
スーパーカブが発売された当時はセンタースタンドのみであったように記憶している。
後席用のステップがついて二人乗りできるのだが、後席用のシートがオプション部品として今は用意されていないようだ。
タイホンダのバイクだろう Pentax Optio WP
C90は次に乗るバイクにしようと思っていたが、昨秋生産終了となっていてタイホンダかオーストラリアからハンターカブでも輸入しないと駄目なのかとしょげていたが、とにかく今はひと安心である。
KL250Gが107kgなのに対しC90から5kg増えたとはいえC110は93kgで、シェルパより14kgも軽い。
C90から5kg増えた要因は、フロントサスの変更、エンジン排気量の増、エンジンオイル量の増、そしてフレームだろうか、 '090613