aya の寫眞日記

写真をメインにしております。3GB 2006/04/08

覚生林道から樽前直下へ 080909

2008-09-12 21:59:03 | バイク


GPS GARMIN eTrex Legend C のデータを Map Source で表示。
等高線が入った国土地理院の5万分の1や2万5千分の1の地形図などを使って表示できるともっともっと楽しいんだけれど、私のパソコン力ではまだまだ無理ですー。




RICOH Caplio GX100

15:05 地図128
道々141号樽前錦岡線を3.5km8分ほど南下したところに、ラビリンスな林道の入り口がひっそりとある。




RICOH Caplio GX100

15:12 7分ほど走ったところに覚生林道の看板があった。



RICOH Caplio GX100

15:13 その看板を超えたとたんにいっきに展望が開け、樽前山が飛び込んできた。
この位置からは近すぎて、その象徴であるドームは見えない。




RICOH Caplio GX100

15:26 地図124
目標となるもが何もない、しかも新しい作業道が数本横切る林道を走り、わずかに見覚えがある樽前山への登りの道
これを右へ入る。
ここまでは、雨水によって作られた深い縦溝横溝が数本あった。
車輪を落とすと脱出に時間がかかるのでスコップによる整地作業をしたほうが良いだろう。




RICOH Caplio GX100

15:34 地図125
思い出したよ、この道、火山灰でふかふかの走りにくい道
尻は流れ、ふらふらと蛇行しながら登る。
かなりパワーを喰われる。
8分ほどでやっと樽前山登山口へ到着。
時刻は4時半を回っている。
ここまで思った以上に時間がかかってしまった。
暗くなったら道に迷ってこの山から出られないと言う恐怖がある。
今日はここでやめにして、出直そうか。と思ったが、GPSを持ってきていることだし、何とかなるかと考え直し上まで行くことにした。




RICOH Caplio GX100

15:50 地図126
16分かかって樽前山西山の下に到着。




RICOH Caplio GX100

花は「ヤマハハコ」のようだが、葉っぱ「イソツツジ」のよう。
先を急いでいたので、じっくり撮影することが出来なかった。
どなたか教えて下さいー。


-やっぱり「ヤマハハコ」ですね。'08/09/28



RICOH Caplio GX100

バイクの後ろを右に行くと西山へ登る道に続く。



RICOH Caplio GX100

西山頂上を見上げる。
見えるのは頂上ではなく、一つ目の出っ張り。




RICOH Caplio GX100

16:12 地図125
暗くならないうちに国道まで出ようと、帰りを急ぐ。
左の道から登ってきたのだが、下りでは転倒しそうなので以前は四輪車が通っていた右の道を行く。
この道も縦溝横溝があって、緊張緊張。




RICOH Caplio GX100

16:20 地図127
メイン道路?に出たが、以前ここに立っていた大きな木は無くなっていた。
ここを左に行くと戻れるはずである。




RICOH Caplio GX100

蜂採り器には沢山の蜂が詰まっていた。

地図を見て分かると思うが、2回も本通りから外れている。
その都度GPSで方向を確かめて、新たに付いた何本もある作業道を辿る。
旧道より新作業道の方が整備されていて、ついその道を辿ってしまうのだ。
大型トラックで風倒木を運ぶのだから道を整備するのは分かるのだがー。
やっと本通りに出たが、右折した地図124地点を過ぎて戻ったことになる。




RICOH Caplio GX100

16:51 地図128
やっと、ラビリンス林道を抜け出る。
まずはひと安心。
GPSを持って行ってて良かった~。
地図120地点ま林道を走り、その後は縦溝横溝のない舗装道路を市街地まで戻った。
陽がかげった林道は、視力が衰えた老眼ではあまりにもリスキーなのだ。
安全第一!




コメント
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