goo blog サービス終了のお知らせ 

読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

パリ警視庁を巡る実話、「あるいは裏切りという名の犬」(フランス/2004年)

2007-06-26 07:33:49 | 映画;洋画
監督:オリヴィエ・マルシャル
脚本:フランク・マンキューソ、ジュリアン・ラプノー、ドミニク・ロワゾー、オリヴィエ・マルシャル
音楽:エルヴァン・ケルモンヴァン、アクセル・ルノワール
出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー、ヴァレリア・ゴリノ、アンドレ・デュソリエ、ロシュディ・ゼム、ダニエル・デュバル

「フランス、オルフェーブル河岸36番地にあるパリ警視庁に、二人の警視がいた。一人は仲間からの信頼厚く、正義を信じるレオ・ヴリングス。もう一人は権力志向の強い野心家のドニ・クラン。親友だった二人は、同じ女性を愛し奪い合った過去を持ち、今は次期長官の座を競うライバルとなっていた。市内で多発する現金輸送車強奪事件を巡り、交錯する男たちの思惑。ドニの裏切りで、レオはすべてを奪われ投獄される。7年後、再会した二人の運命はどこへ向かうのか…」。

「本作は、かつてフランスのお家芸だった犯罪ノワール映画を現代に誕生させたわけではなく、新たな趣向を加え、若い観客にも訴えかける一級のミステリー映画となっている。実際に警察官として働いた経歴を持つオリヴィエ・マルシャル監督が、その当時の事件や実在の人物に基づき映画化」。

「その企画にダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデューほかフランスを代表するスターたちが賛同し、豪華オールスター映画として完成した。ストーリーの面白さに注目したハリウッドが早くもリメイク権を獲得。緊張感溢れる息もつかせぬサスペンス。心に深く刻まれる“本物の男たち”による“本物の感動”。フランスで誕生した新たなる傑作が、遂に日本上陸!」(作品資料より/goo映画)

原題を「36 Quai des Orfèvres」といい、「オルフェーヴル河岸36番地」と訳す。パリ警視庁の住所だそうです。80年代に起きた実話をベースとした刑事ドラマといいますから、迫力があります。昨日取り上げた「ディパーテッド」と同じく二人の刑事と「犬/裏切り」をテーマにした映画です。それにしても、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューのあの大きな鼻が印象的です。

邦題の「あるいは裏切りとおいう名の犬」、いかにも文学的なタイトルです。これには「ライバル」が想定されているのでしょう。「犬」には日本語、英語ともに裏では否定的な意味がありますね。英語では「神=god」の反対だからでしょうか?日本では「犬死」という使い方をしますね。


今回は、久々に見た、ダニエル・オートゥイユの妻を演じるヴァレリア・ゴリノを取り上げましょう。ヴァレリア・ゴリノ(1966年10月22日-)は「イタリア・ナポリ出身の女優である。父親はイタリア人ジャーナリスト、母親はギリシャ人の画家。14歳よりモデルとして活躍。1986年にイタリア映画"Storia d'amore"でヴェネチア映画祭女優賞を獲得したが、演技の勉強をしたことはないという。その後、渡米し、『レインマン』などに出演して国際的名声を得る。ベニシオ・デル・トロを始め、これまで4度婚約しているが、今のところ結婚歴はない。なお、厳密にはゴリーノ」。(ウィキペディア)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。