読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

自民党への熱い想いと民主党への淡い期待、「保守の遺言」(中曽根康弘著/2010年)

2010-11-14 05:15:03 | 本;エッセイ・評論
~2009年夏の衆議院選挙の自民党大敗後、”保守主義”のあるべき姿が問われている。国際政治と伝統主義をともに重んじ、時代とともに発展する中曽根流”新保守主義”を今こそ学ぶ。~(角川書店) . . . 本文を読む

日本人への熱い期待、「スフィンクスと日本刀」(ヒシャム・バドル著/2008年)

2010-11-13 06:26:35 | 本;エッセイ・評論
~大使の目から見た、日本人の美徳、日本発展の原動力などを明確な視点で分析。今後の中東、アフリカ地域における日本への期待も述べ、モスリムとの類似点、イスラム教の思想、中東やアフリカの現状も分かりやすく解説。~ . . . 本文を読む