読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

「難関資格に確実に合格する勉強法」(2014年/尾崎智史著)

2015-02-22 17:57:41 | 本;小説一般
本書は「その資格を取らなければ、好きな道に進めない人」のために、「合格までコツコツ持続できるように」との思いを込めて企画されました。なので、難関資格受験者にとどまらず、大学受験も含め、受験勉強中の方々全般に活用できる内容になっています。(birdtaki) . . . 本文を読む

松本清張のフロンティアスピリット「アムステルダム運河殺人事件」

2014-12-28 07:18:21 | 本;小説一般
迷宮入り事件への推理作家の挑戦作。 . . . 本文を読む

五人の恋人への決別が心地よい「バイバイ、ブラックバード」(伊坂幸太郎著/2010年刊)

2013-08-18 17:37:44 | 本;小説一般
星野一彦の最後の願いは何者かに〈あのバス〉で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は、「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。(「BOOK」データベース) . . . 本文を読む

発想の種として携帯しておきたい「ビジネス寓話50選」(博報堂ブランドデザイン編/2012年刊)

2013-07-25 07:49:49 | 本;ビジネス
ビジネスの要諦や視点を短いストーリーで比喩的に表現したビジネス寓話。さまざまなビジネスシーンで使われるビジネス寓話だが玉石混交の感もある。これらビジネス寓話を、次世代型ビジネスに精通する博報堂ブランドデザインが改めて選別し、解説する。(「BOOK」データベースより) . . . 本文を読む

あらゆるナヤミ相談の駆け込み寺「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾著/2013年刊)

2013-07-21 05:29:49 | 本;小説一般
夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。人情をとるか、道理をとるか。家族をとるか、将来をとるか。野望をとるか、幸せをとるか。あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は…。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。(「BOOK」データベースより) . . . 本文を読む

ユーミンの名付け親にしてユニクロの育ての親「インプレサリオ―成功請負人」(シー・ユー・チェン著)

2013-07-19 19:54:05 | 本;ビジネス
インプレサリオとは、非常に力のあるプロデューサーの意味。本書は、米ギャップ、米ナイキ、ファーストリテイリングなど多くのプロジェクトに関わり成功させた著者の半生記である。 . . . 本文を読む

退職後7年目にして読む「入社10年目の羅針盤」(岩瀬大輔著/2012年刊)

2013-07-01 20:18:09 | 本;ビジネス
<目次> Chapter1)仕事は、他人の力を借りれば、4倍楽しくなるChapter2)勉強が嫌いな人でも人生の「学び」ならたのしめるChapter3)仕事を楽しそうにしている人の秘密Chapter4)不採用通知は、自分の人生を闘っている賞状だChapter5)仕事とプライベートは分けるなChapter5)目的地までの旅を楽しくする   著者は、30歳になる2006年、三井物産、セ . . . 本文を読む

若手官僚の仕事術、「私が官僚1年目で知っておきたかったこと」(久保田崇著/2012年刊)

2013-06-23 17:19:43 | 本;ビジネス
~「国を良くしたい」「市民や社会のために働きたい」――。そうした高い志と気持ちを持った1人の人間として、仕事を全力でまっとうするために、大事なこと、必要なこととは?  日本最高峰の頭脳集団が集まる、霞が関の政策立案の最前線で激務をこなし、今は東日本大震災で壊滅的な被害を受けた、岩手県陸前高田市の副市長として日夜奮闘する、気鋭の若手キャリア官僚が、国と地方の2つの現場から得た知識や経験からたどり着いた、「仕事で結果を出すための57の秘訣」を教えます。  本書において、本音で語られる「組織を動かす方法」と「自らの価値を高める方法」は、新人にも、部下を持つ人にも役立つ、「仕事力を鍛えるバイブル」になるでしょう。~内容(「BOOK」データベースより) . . . 本文を読む

往なしをもって「大津波を生きる~巨大防潮堤と田老百年のいとなみ」(高山文彦著/2012年刊)

2013-06-15 09:57:26 | 本;ノンフィクション一般
明治期から3・11まで三度にわたり大地震・大津波に嘆息した、東北・三陸の村「田老」。甚大な被害を出し、高さ10.45メートル、総延長2.4キロにおよぶ「万里の長城」を築きつつも、必敗の覚悟を持って自然の脅威と対峙し続けてきた人びとの逞しさを描く。日本の近代を重ね合わせ、東日本大震災をあらたな視点で見る。(新潮社) . . . 本文を読む

「常識」を覆す目からウロコの「脳はバカ、腸はかしこい」(藤田紘一郎著/2012年刊)

2013-06-11 05:27:45 | 本;エッセイ・評論
バカな脳は自分だけが満足すればいいので、甘いものや煙草やアルコールがやめられず、そのたびに身体(腸)は悲鳴をあげています。人間をコントロールしているはずの脳は、じつはダマされやすい、偏見まみれの自惚れ屋でした。   悠久の生物の歴史では、40億年前にまず腸ができ、そのずっとあと5億年前にようやく脳が誕生。生物と腸とのつきあいは長いものの、脳とのつきあいはまだ短く、それゆえ生物は脳をうまく使いこなせていない。   「腸内環境を整えることでドーパミンやセロトニンなどが脳に運ばれ、良好な精神状態が作られる」とする著者自身の最新研究成果も盛り込み、「脳」と「腸」の関係性について、わかりやすく紐解きます。(三五館) . . . 本文を読む