初めて仕事での台北です。
自腹の旅行では数えきれないほど来てるんですが
今回は2泊3日の一応「出張」
仕事は1時間、残りはフリー(笑)
雨の多い台北には珍しい青空です。
いつもは白く煙っている101もくっきり!
訪れたのは国父記念館近くの施設 「松山文化創意園区」
75年前のたばこ工場の老建築が
おしゃれなカフェやショップ、事務所などのカルチャーショップに変身しています。
隣のビルは「誠品書局」の信義店
専門書をも揃える大型書店とハイクオリティな生活雑貨のお店です。
日本のTSUTAYAみたい…
松山文化創意園区とは池をはさんでお隣同士
お庭に面したデッキがの木陰が爽やかです。
台湾の人たちは、古いものを上手くリノベーションして使うのがお上手です。
柱も塗り直してなおかつわざと剥がした跡があります。
一見そうは見えないけど手がこんでます。
鉄の窓枠と塗り壁、そして差し込む光のコントラストが美しい…
カフェのナプキンに感心
施設のお隣にはドームが建設中です。
古い建物と新しい建物のコントラストが台湾っぽい
さて、先ほどの台湾版TSUTAYAで見つけたステキなお米のパッケージ
台湾はデザインのレベルが高いんです。
日本の米袋にも似て非なるものです。
こちらはパンの世界大会「ベーカリーマスターズ」でチャンピオンになったパン屋さん
文字や柄が浮き出るように粉をまぶしてあります。おもしろいですねえ…
これはライチのパン
持ち帰りたくとも重たいのなんのって!…
どっしり!
今回の台湾リポートははあっさりとこの辺で…
これはちょうどこの時期満開だった花
現地では「阿勃勒」っていうんだそうです。
調べたら、日本名「ナンバンサイカチ」
いつもたくさん感動させられる台湾
今回出迎えてくれたのはこの黄色いシャワーでした。