年末に欲しくなるもののひとつにポインセチアがあります。
基本的に植物は大好きなので
部屋中ジャングル化していますが
ポインセチアの存在はちょっとほかの植物と違います。
そう。言い換えれば「クリスマスグッズ」。
ひと冬ではかわいそうなので
翌年も…とトライしたことがありますが
巨大化しすぎて短日処理※しきれずに
色がつかずあきらめてしまったことがあります。
おまけに簡単に枝が折れ、白い樹液が厄介です。
今年手に入れたポインセチアはとってもキュート。
筆に水彩絵具をつけてさっとひと塗りしたみたいです。
冗談かと思いしっかり観察しましたが着色したわけではないようです。
いったいどうやって品種改良したのでしょうね。
すごく不思議です。
短日処理…ポインセチアは光の当る時間が1日12時間以下にならないと
色付かないため、9月から40日間、
強制的に夕方から段ボールなどをかぶせて暗くするのです。