本日のレシピ:豚肉のミルフィーユグラタン
写真が分かりにくくてごめんなさい。
母の日のランチ用に作った料理です。我ながら美味かった!
<作り方>
材料(2人分)
・豚ばら肉(しゃぶしゃぶ用):180g
・赤パプリカ:1個
・モッツァレラ・チーズ(フレッシュ):40g
・ドライポルチーニ:25g
・エシャロット(なければ玉葱。みじん切り):大匙2
・生クリーム:30ml
・ニンニク:2片
・オリーブオイル:大匙2
・トマト水煮缶:2缶(800g)
・乾燥赤唐辛子:2本
・塩・胡椒:適宜
1)トマトソースを作ります。ソースパンなどにオリーブオイルと、包丁の腹で潰したニンニク、乾燥赤唐辛子を入れて火にかけます。
じっくりニンニクと唐辛子の香りを引き出し、ニンニクが色づいてきたら唐辛子を取り出してトマトの水煮を加えます。
このままトマトを潰しつつ、水分がなくなってどろりとしたソース状になるまで煮込み、塩・胡椒で味を調えます。ここでムーランを通すと滑らかに仕上がります。
2)赤パプリカはガスコンロに直に置いて皮を満遍なく焦がし、ボウルに入れてラップをかぶせます。5分立ったら皮をむいて、ペーパータオルできれいにしておきます。ヘタと種を取り除き、半分に切っておきます。
3)ポルチーニは少々のぬるま湯に浸して戻します。戻ったらみじん切りにして、戻し汁は目の細かい茶漉しで漉して取っておきます。フライパンにオリーブオイルを少々熱し(分量外)、エシャロットか玉葱のみじん切りを炒めます。しんなりしたらここにポルチーニを加え、戻し汁と生クリームを同量加えます。このままとろりとしたソース状になるまで煮詰めます。塩・胡椒で味を調えます。
4)豚肉をまず半分に分け、さらに4等分します。その1つをを7-8センチ角の正方形になるように並べ、肉→パプリカ→肉→ポルチーニ→肉→モッツァレラ→肉の順番で積み重ねていきます。この山を2つ作ります。
5)耐熱皿に油を薄く塗り、トマトソースを少々敷きます。フライ返しなどを使って層になった肉をそっと耐熱皿に並べ、この上から満遍なくトマトソースをかけます。
6)仕上げにパルメザン・チーズを少々ふりかけ、200度に予熱したオーブンで約20分焼き上げれば完成!
5/11
昼:豚肉のストロガノフ風煮込み
舞茸のクリーム煮
ホワイトアスパラのガーリックソテー
フルーツトマトのサラダ
スナックエンドウ
ご飯
お昼は前の晩の残り物が一杯。
舞茸にトマトサラダ、後はビーフストロガノフ風の味付けで汁気が飛ぶように煮詰めた豚肉の一品、後は白アスパラをサッと炒めた一品です。
夜:鶏の唐揚げのバゲットサンド
夜はまた一人きりなので(姫様は残業)、少々適当に。
スーパーで買った出来合いの鶏の唐揚げを刻んで挟んだバゲットサンドです。レモンとマヨネーズでちょっとさっぱり仕上げてみました。
5/12
昼:鴨のパテ、オレンジ風味
サラダ
ヴィシソワーズ
仔牛肉のソテー、マッシュルームソース
クレームブリュレ
昼は姫様が病院の予約があったので午前中から表参道へ。
昼過ぎに合流して、「せっかくなので」ということで休日ランチにしました。
入ったお店は僕たちが結婚披露パーティーをやった「リヴァ・デリ・エトゥルスキ」のすぐ近くにある「KAKINUMA」というフレンチです。
1800円のコースですが丁寧な料理で、カジュアルな週末のランチとしては非常に満足。
夕方:たこ焼き
いつものたこ焼きです。
そろそろ姫様も諦めてくれたかな。それだと楽なんだけど。
今日は裏原宿にある第八蛸華丸。好みの味なんだけど、何故かあまり切れが感じられない店。店員のバイトっぷりがあまりに露骨だからかな。塩ネギ(右側)のタレも市販の焼肉ダレみたいだったし...
夜:ざる蕎麦
昼間がっちり食べたので夜はさっぱりと蕎麦です。
右側が姫様の茶蕎麦、左が僕の十割蕎麦です。十割蕎麦は味の濃さもさるものながら食塩不使用!の優れものなのです。
最近の我が家のブームはこれを柚子とんがらし入りのそばつゆで食べることなのです。美味いっすよー♪
夜食:チーズとパン
でも蕎麦なので腹が減ってチーズをつまみました...
5/13
昼:パプリカのパテとブリー・チーズのカナッペ
彩り野菜のサラダ、ランチ・ドレッシング添え
鶏肉のサフランクリームリゾット
豚ばら肉のミルフィーユ風グラタン
「母の日」ということで姫様の母上を招いて昼食を作りました。
なかなか華やかな食事になりました。
前菜は小さなカナッペ。バゲットにニンニクの香りを移し、そこに表参道にある小さなパン屋で売っていた完全ベジタリアン仕様のパプリカ・パテを塗って、ブリーを乗せました。
海老、アボカド入りでボリュームのあるサラダに続いて、得意料理のサフランリゾット。スープは朝早くから手羽先を煮込んだ濃厚なスープです。
メインはトップで紹介している豚肉のミルフィーユ風。ここの写真だと微妙に分かりにくいんですが、豚ばら肉の薄切りを層にして、その間にローストして甘み倍増のパプリカ、香りが素晴らしいポルチーニのクリーム煮、そして濃厚なモッツァレラ・チーズをはさんでいます。
これを濃厚なトマトソースで覆い尽くしてオーブンで焼き上げると、蒸し焼き状態のバラ肉と甘酸っぱいトマトソース、濃厚なチーズと高貴な香りのポルチーニが一体となってもう!
ここでの付け合せはアーティチョークのオリーブオイル和えとじゃがいものディル風味です。
なかなかステキな料理なのでもうちょっと研究してみたいと思います。
ちなみにサラダのドレッシングは姫様がリクエストした「ランチ・ドレッシング」です。昼ご飯の<Lunch>ではなく牧場の<Ranch>です。元はアメリカの<Hidden Valley Ranch>というところで誕生したドレッシングで、アメリカではどこに行ってもあるといっても過言ではないほどポピュラーなドレッシングです。
材料はバターミルク、サワークリーム、チャイブ、マヨネーズ、オニオンパウダー、ガーリックパウダーなど。なぜかパウダーじゃないとこの味わいが出ないのが不思議です。日本だとバターミルクが入手困難なのでヨーグルトと牛乳を混ぜて代用しています。なかなか好評でした♪
夕方:フライドポテト
葉山コロッケ
夕方、ちょっと買い物をするために二子玉の玉川SCに行ったところ、地下食品売り場で上げた手コロッケを売ってました。
誘惑に負けて食べたらこれがまた美味い!なんでも葉山旭屋牛肉店というところが売っている葉山コロッケというそうなのですが...これはなかなか。
夜:コーン入りオムレツのベーグルサンド
昼間にがっちりだったので夜はシンプルにベーグルのサンドイッチにしました(姫様は茶うどんという、抹茶を練りこんだうどんです)。
具はコーンを混ぜたオムレツです。唐辛子のフレークを混ぜて刺激的な味に仕上げました。でもボロボロこぼれて食べにくい!
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写真が分かりにくくてごめんなさい。
母の日のランチ用に作った料理です。我ながら美味かった!
<作り方>
材料(2人分)
・豚ばら肉(しゃぶしゃぶ用):180g
・赤パプリカ:1個
・モッツァレラ・チーズ(フレッシュ):40g
・ドライポルチーニ:25g
・エシャロット(なければ玉葱。みじん切り):大匙2
・生クリーム:30ml
・ニンニク:2片
・オリーブオイル:大匙2
・トマト水煮缶:2缶(800g)
・乾燥赤唐辛子:2本
・塩・胡椒:適宜
1)トマトソースを作ります。ソースパンなどにオリーブオイルと、包丁の腹で潰したニンニク、乾燥赤唐辛子を入れて火にかけます。
じっくりニンニクと唐辛子の香りを引き出し、ニンニクが色づいてきたら唐辛子を取り出してトマトの水煮を加えます。
このままトマトを潰しつつ、水分がなくなってどろりとしたソース状になるまで煮込み、塩・胡椒で味を調えます。ここでムーランを通すと滑らかに仕上がります。
2)赤パプリカはガスコンロに直に置いて皮を満遍なく焦がし、ボウルに入れてラップをかぶせます。5分立ったら皮をむいて、ペーパータオルできれいにしておきます。ヘタと種を取り除き、半分に切っておきます。
3)ポルチーニは少々のぬるま湯に浸して戻します。戻ったらみじん切りにして、戻し汁は目の細かい茶漉しで漉して取っておきます。フライパンにオリーブオイルを少々熱し(分量外)、エシャロットか玉葱のみじん切りを炒めます。しんなりしたらここにポルチーニを加え、戻し汁と生クリームを同量加えます。このままとろりとしたソース状になるまで煮詰めます。塩・胡椒で味を調えます。
4)豚肉をまず半分に分け、さらに4等分します。その1つをを7-8センチ角の正方形になるように並べ、肉→パプリカ→肉→ポルチーニ→肉→モッツァレラ→肉の順番で積み重ねていきます。この山を2つ作ります。
5)耐熱皿に油を薄く塗り、トマトソースを少々敷きます。フライ返しなどを使って層になった肉をそっと耐熱皿に並べ、この上から満遍なくトマトソースをかけます。
6)仕上げにパルメザン・チーズを少々ふりかけ、200度に予熱したオーブンで約20分焼き上げれば完成!
5/11
昼:豚肉のストロガノフ風煮込み
舞茸のクリーム煮
ホワイトアスパラのガーリックソテー
フルーツトマトのサラダ
スナックエンドウ
ご飯
お昼は前の晩の残り物が一杯。
舞茸にトマトサラダ、後はビーフストロガノフ風の味付けで汁気が飛ぶように煮詰めた豚肉の一品、後は白アスパラをサッと炒めた一品です。
夜:鶏の唐揚げのバゲットサンド
夜はまた一人きりなので(姫様は残業)、少々適当に。
スーパーで買った出来合いの鶏の唐揚げを刻んで挟んだバゲットサンドです。レモンとマヨネーズでちょっとさっぱり仕上げてみました。
5/12
昼:鴨のパテ、オレンジ風味
サラダ
ヴィシソワーズ
仔牛肉のソテー、マッシュルームソース
クレームブリュレ
昼は姫様が病院の予約があったので午前中から表参道へ。
昼過ぎに合流して、「せっかくなので」ということで休日ランチにしました。
入ったお店は僕たちが結婚披露パーティーをやった「リヴァ・デリ・エトゥルスキ」のすぐ近くにある「KAKINUMA」というフレンチです。
1800円のコースですが丁寧な料理で、カジュアルな週末のランチとしては非常に満足。
夕方:たこ焼き
いつものたこ焼きです。
そろそろ姫様も諦めてくれたかな。それだと楽なんだけど。
今日は裏原宿にある第八蛸華丸。好みの味なんだけど、何故かあまり切れが感じられない店。店員のバイトっぷりがあまりに露骨だからかな。塩ネギ(右側)のタレも市販の焼肉ダレみたいだったし...
夜:ざる蕎麦
昼間がっちり食べたので夜はさっぱりと蕎麦です。
右側が姫様の茶蕎麦、左が僕の十割蕎麦です。十割蕎麦は味の濃さもさるものながら食塩不使用!の優れものなのです。
最近の我が家のブームはこれを柚子とんがらし入りのそばつゆで食べることなのです。美味いっすよー♪
夜食:チーズとパン
でも蕎麦なので腹が減ってチーズをつまみました...
5/13
昼:パプリカのパテとブリー・チーズのカナッペ
彩り野菜のサラダ、ランチ・ドレッシング添え
鶏肉のサフランクリームリゾット
豚ばら肉のミルフィーユ風グラタン
「母の日」ということで姫様の母上を招いて昼食を作りました。
なかなか華やかな食事になりました。
前菜は小さなカナッペ。バゲットにニンニクの香りを移し、そこに表参道にある小さなパン屋で売っていた完全ベジタリアン仕様のパプリカ・パテを塗って、ブリーを乗せました。
海老、アボカド入りでボリュームのあるサラダに続いて、得意料理のサフランリゾット。スープは朝早くから手羽先を煮込んだ濃厚なスープです。
メインはトップで紹介している豚肉のミルフィーユ風。ここの写真だと微妙に分かりにくいんですが、豚ばら肉の薄切りを層にして、その間にローストして甘み倍増のパプリカ、香りが素晴らしいポルチーニのクリーム煮、そして濃厚なモッツァレラ・チーズをはさんでいます。
これを濃厚なトマトソースで覆い尽くしてオーブンで焼き上げると、蒸し焼き状態のバラ肉と甘酸っぱいトマトソース、濃厚なチーズと高貴な香りのポルチーニが一体となってもう!
ここでの付け合せはアーティチョークのオリーブオイル和えとじゃがいものディル風味です。
なかなかステキな料理なのでもうちょっと研究してみたいと思います。
ちなみにサラダのドレッシングは姫様がリクエストした「ランチ・ドレッシング」です。昼ご飯の<Lunch>ではなく牧場の<Ranch>です。元はアメリカの<Hidden Valley Ranch>というところで誕生したドレッシングで、アメリカではどこに行ってもあるといっても過言ではないほどポピュラーなドレッシングです。
材料はバターミルク、サワークリーム、チャイブ、マヨネーズ、オニオンパウダー、ガーリックパウダーなど。なぜかパウダーじゃないとこの味わいが出ないのが不思議です。日本だとバターミルクが入手困難なのでヨーグルトと牛乳を混ぜて代用しています。なかなか好評でした♪
夕方:フライドポテト
葉山コロッケ
夕方、ちょっと買い物をするために二子玉の玉川SCに行ったところ、地下食品売り場で上げた手コロッケを売ってました。
誘惑に負けて食べたらこれがまた美味い!なんでも葉山旭屋牛肉店というところが売っている葉山コロッケというそうなのですが...これはなかなか。
夜:コーン入りオムレツのベーグルサンド
昼間にがっちりだったので夜はシンプルにベーグルのサンドイッチにしました(姫様は茶うどんという、抹茶を練りこんだうどんです)。
具はコーンを混ぜたオムレツです。唐辛子のフレークを混ぜて刺激的な味に仕上げました。でもボロボロこぼれて食べにくい!
ブログ村「男の料理」カテゴリーに参加しましたー。
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