日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

2016春バラ(ナニワイバラ、カクテル、モッコウバラ、)

2016年04月30日 | バラ
ナニワイバラが満開。


一季咲きなので、これっきり。


カクテルも満開に近い。


白モッコウは満開チョイ過ぎ。


3種+クレマチス。


今年はピエールは少なくなりそう。
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2016の藤

2016年04月28日 | 
房が少なかった去年に比べ、多くなりそうな今年の藤。
満開を期待~~


4月の中頃から咲き始めたけど、


蕾のまま落ちてしまうのが多くて、スカスカの房。


花が少ないので香りがしないのか、例年ならブンブン飛んでいるクマバチがいない。


落ちている花は紫ではなく白。


元気がない。って感じの今年の藤。なんでだろうねぇ~~
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熊本地震3

2016年04月26日 | 家族
日曜日に夫と車で熊本へ行ってきた。
覚悟していた渋滞がなかったのは、前日に熊本まで新幹線が復旧したからかな。

電話でどちらの実家も大丈夫だとは聞いていたけど、やっぱりちゃんと見ないと安心できない。
まだ大丈夫でも、また大きな地震があったら大丈夫なのか?
地震後すぐに行けず、もどかしく不安な気持ちを抱えていた。

阪神大震災前に建てた木造の私と夫の実家。耐震構造ではない。
私の実家は以前、調べてもらったら、耐震ゼロと言われたそうだ。

とにかく家の状態を確認したい夫。水平器を持参した。
夫の調査(建築の専門家ではない)では、小さなヒビがいくつかあるけど、傾いているところはないし土台がしっかりしたままなので、大丈夫(どちらの家も)とのこと。
夫の実家は瓦がけっこう落ちてブルーシートの順番待ちだけど、雨漏りはしていない。

とにかくホッとした。

家具を固定していた夫の実家は、当然家具は倒れなかった。
私の実家は固定していないのに、家具が全く倒れなかったそうだ。すぐ近くの妹の家は倒れまくったとのこと。

なぜだろう?と家具を見て気がついた。
家具前面の下に紙(チラシ数枚を折ったもの)を挟み込んでいる。妹のとこはやっていない。
昔からやっていたことだけど、これのおかげで倒れなかったのかな。だとしたら昔の人の知恵。
我が家も家具を安定するために、紙やダンボール、薄い板とかを挟み込んでいる。

台所の吊り棚も扉が開かなかったそうだ。中では物が倒れていたようで、開けたらヤカンが降ってきた。
扉ロックなんかないけど、けっこう固い扉なので力を入れないと開かない。そのおかげなのかな?

けれど、棚の壺(高価なのか?)とか、ビクターの犬たち(古!)、花瓶類は落ちて割れたそうだ。食器棚の中で食器も。
片付けは妹が済ませており、「片付けに行かねば!」と勇んで行ったけど、片付け仕事はなかった。
落ちかかったままの照明カバーを取り付けたくらい。
スーパーは営業していて、手に入らないものを持っていこうと思っていたけど、それも特になかった。

昔、実家は背の高いブロック塀で囲まれていて、古くなってちょっと傾いてきていた。
これは地震があったら倒れるから危ない。と母が言い出して、フェンスに替えたのが10年くらい前。
おかげで塀の倒壊はなかった。

ネットで地震情報を見ていて、ここ数日はすごく少なくなっていると思っていたら、実際はそうではないらしい。
気象庁の地震情報に載らない地震もあるようだ。
事実、熊本に居る間に、小さい地震が何度かあったけど、それは地震情報には載らなかった。
地震情報で知るよりたくさんの余震が起こっている。

熊本市の西区と南区、3号線を南に下って隣の市と通ったが、その範囲はブルーシートの家がポツンポツンとあったくらいで潰れた家はなく、いつもと変わらない風景だった。
益城と阿蘇の狭い地域に被害が集中しているようで、被災している方々が早く普通の日々に戻れることを願っています。

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2016春バラ(シャコック、モッコウバラ、カクテル)

2016年04月23日 | バラ
この春、いちばんに咲いたのがシャコック。


情熱の鮮やかな色。


例年だと、黄モッコウが一番だけど、今年は遅くて白モッコウとクレマチスも一緒に。


クレマチス。


黄モッコウは満開。


白モッコウは五分咲きくらいかな。


室内からも楽しめる。窓を開けると、白モッコウの香りが漂う。


夜もなかなか。


カクテルがポツン、ポツンと咲き始め。



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起風天窓が「熱割れ」

2016年04月21日 | 不具合/補修
暖かくなったので、窓の防寒カバーを外したら・・・起風天窓のガラスにヒビが入っている!


これは地震の前に見つけたので、地震は関係ない。



屋根に何か落ちた記憶はないし・・・なんで?
調べてみたら、これを説明する記事があった!

窓にはめ込まれたガラスが太陽光があたることにより、その熱でわれることがあります。これを「熱割れ」と呼んでいます。
窓ガラスに直射光を受けると、照射された部分は吸熱のため高温となり膨張します。一方、周辺のサッシにのみ込まれた部分や、影の部分はあまり温度上昇せず、低温のままとなります。
この低温部は高温部の熱膨張を拘束し、結果としてガラス周辺部に引張応力が発生します。この熱応力は被照射部周辺部との温度差、すなわち板内温度差に比例し、ガラスのエッジ強度をこえる引張応力が発生すると熱割れとなります。

この現象はガラスの特性として不可抗力的に発生します。
この現象はガラス種を問わず発生はしますが、網入りガラスのエッジ強度が通常ガラスに比べ1/2になりますので、網入りガラスに多く発生します。


以上、LIXIL:お客様サポート>トラブルシューティング>天窓不具合 より。

簡単に言うと、直射日光が当たる天窓はヒビが入ることがある。網入りガラスに多く発生する。

天窓にヒビが入った家が検索で続々出てきた。数年で発生した家や、交換してもまた発生した家も。
残念ながら、ハイムの起風天窓での発生は見つけられなかった。
10年経過で発生した我が家。ヒビが入る確率ってどれくらいなのだろう・・・

今のところヒビは10センチくらい。


問題ないし、しばらくほっておこう。
ヒビが大きくなって危険になるか、雨漏りしたら交換を考えよう。
その時はもっと丈夫なガラスを検討したい。


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