実生のバラに挑戦中 その７

春に蒔いたバラの種。
芽が出て順調に育ち、気がついたら・・・


蕾がついた♪


花を咲かせたら体力消耗するけど、どんな花か見たい！

ピンクの蕾が現れて、


咲きました♪


濃いピンクで香りもある。
母親は赤だから、父親がピンク？

さっさと切って、あとは株が大きくなるまで咲かさずに・・・

白い花の名は・・・

母の葬儀から持って帰った花。


白い花がとても綺麗。


蕾は緑色で


咲くと花びらは真っ白。


だけど、芯のあたりは緑色。


形も色もうっとりするくらいきれい。

なんという花なんだろう？
と、いろいろ検索してみて、花屋（切花）さんのサイトで見つけた。

トルコギキョウ（ユーストマ）。

色も形も多数あって、切花としては夏の定番らしい。
これ、庭で育てられるのかな？

2015春バラ（ビアンヴニュ、ラ・パリジェンヌ、クリーミーエデン、ハニーキャラメル）

ビアンヴニュ満開。


花びらに切れ目が入って華やか。


誘引が下手なので、上の方にばかり花がある。


ラ・パリジェンヌ２番花。


相変わらず、色合いがきれい。


２種のデルバールを一緒に。
網戸越しなので・・・


クリーミーエデン。




ハニーキャラメル。こんなにたくさん咲くのは初めて。

ソーラーパネル枠の交換

去年の秋にソーラーパネル枠の塗料が剥がれて錆が発生しているのを発見して、ファミエスさんがメーカーに連絡。
半年待ちくらいだろう、とのことだった。

半年後の4月にメーカーから点検に来た。


枠は交換。
？？？のシミがあるパネル2枚は、性能的には全く問題はないけれどパネルごと交換してくださることになった。

で、先週のよく晴れた日に交換工事があった。

これが交換する枠。


ステンレスではなく、点検時に説明してもらったけど名は忘れた。
とにかく剥がれない。らしい。


交換するパネル2枚。


この工事、足場を設置！


そんなに大掛かりな工事だとは・・・


てっぺんにパネルの上げ下げに使う滑車。


足場反対側の庭から見たら、屋根に紐を張っている。


何のための紐なんだろう？と思っていたらこんな旗のようなものがぶら下げられた。
屋根はここまで。という目印かな？


これが屋根から下ろされた古い枠のパネルたち。


塗料が剥がれて錆びている。半年前に見たときよりさらに剥がれているような・・・


このパネルを作業台に乗せて、


ネジを外して


枠を外す。


まずはパッキンみたいなものを周りにつけて


新しい枠をはめて、木で叩いてネジを締める。


出来上がり～


これを屋根に上げて、屋根の上の人が取り付け。


30枚のパネル枠交換が終わって、足場解体。


8時半に始まって（足場組みから）15時前に終了～
お疲れ様でした。

足場って安全に屋根に上れるし、便利ですねぇ。
あっという間に出来て、あっという間に無くなる。

パワーコンディショナーを停止しての工事だったから、その日は15時くらいまで発電ゼロ。

母

母は3年前に進行性の難病と診断され、麻痺の進行で嚥下機能が低下し、1年半前に胃瘻になっていました。
その後、呼吸機能も低下して、いつ呼吸が止まってもおかしくない状態になっていました。
そして先日、亡くなりました。79歳でした。



今月初め、妹にバラを持って行ったとき、母にも見せました。
病室には置けないので見せただけですが、私が育てたバラ実物を見てもらったのはそれが初めてでした。
ちょうど母の日でもありました。

通夜、葬儀で嵐のようなバタバタの４日が済んで、帰ってきました。
山のようにあったお花を少し持って帰ったので、この花を眺めて母のことを思い出します。


妹と母のイメージで選んだ祭壇の花の色は、クールで爽やかな白とブルー。