日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

蜘蛛の観察日記とおまけ

2017年09月30日 | 
南側掃き出し窓の前に蜘蛛が網を張った。


窓に平行に張っている。ここに虫は飛んでくるのだろうか。


と、思っていたら、カメムシが引っかかっていた。残念ながら写真なし。
蜘蛛はカメムシを掴んでいた。食べているの?でもカメムシに変化なし。
実際には消化液を獲物の体内に注入して、液体にして飲み込んでいるらしい。(体外消化)

その後は虫がかかる様子はなかった。食料、大丈夫か?


数日後に、あれ?大きくなっている。


どうやら脱皮したみたい。抜け殻が残っている。


脱皮して、かなり立派な蜘蛛になった。


そして網を窓に直角に張り直していた。


この方が虫がひっかかりやすいと思ったのか。抜け殻は網にくっついたまま。


けれど風が強かったようで(風が吹き抜ける場所だから)、一晩で網は元に戻った。
そして、蜘蛛が小さくなった?


どうやら違う蜘蛛に網を譲った(?)ようだ。


大きい蜘蛛はどこへ行ってしまったのかわからない。
そして、この蜘蛛も1日で消えてしまい、蜘蛛の網も無くなってしまった。

以上で蜘蛛の観察はおしまい。


ふと、窓枠の下を覗いてみたら、


何かある!


土蜂の巣!!


落としたら、空っぽだった。
こんなところに巣を作るんだ。。。


おまけの土蜂の巣発見話でした。


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マリンワールド海の中道

2017年09月27日 | 子供
水族館好きの長男が帰省していたので行ってみた。
今年の春にリニューアルオープンして、九州最大級とかで話題になっているし・・・


休日はものすごく多いらしいから、平日だったら少なくてゆっくり静かに見られるかな。
と思って行ったけど、小学生、幼稚園(父兄付き)の遠足が来ていて賑やか。
一般客もけっこう多くて、ショーのときは満席。
平日でこれだけ多いのだから、休日はすごいのだろうな。

水族館なんか1~2時間もあれば見終わっちゃう。と思っていたら、1時間おきに何らかのショーがあって、それらを見ていたらかなり時間を費やす。

メインはイルカ・アシカショー 。

アシカは


芸達者。




イルカも芸達者。


いろんな飛び方をする。


みんなで揃って


笑顔を振りまく。


外洋大水槽にはいろいろな魚。


マイワシに餌付けで「イワシタイフーン」


ラッコのお食事も人気。




後でまた見に行ったら、昼寝をしていた。お腹いっぱい。。。


アザラシ。


ペンギンが群れているなぁ・・と思ったら、扇風機の前だった。


お昼は、プールの中からイルカショーを眺められるレストランで


ローストビーフ丼。


ここからは水族館の展示。九州の深海。


















おしまい。
大人になった息子との遠足でした。

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芝刈り 3回目

2017年09月22日 | 芝生
前回から1ヶ月半。

刈る前。





芝刈り3回目終了。




今年は11月にあと1回かな。

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9月分電気料金

2017年09月20日 | おひさまハイム
9月分の電気料金が出ました。

9月分電気料金 8月21日~9月18日(29日間)

●基本料金 9kVA [ 1,620円]

・デイ      16kWh  
・リビング   129kWh  
・ナイト    241kWh
--------------------------------
●電気使用量    386kWh

●燃料費調整額        [-517.24円] ( -1.34円/kWh)
●8時間割引 11kVA     [-1,663.20円] (-147.00円/kVA)
●再エネ賦課金       [ 1,019.00円] (2.64円/kWh)
●口座振替割引        [ -54.00円] 
============================================
○合計支払金額        【 6,427円】

■太陽光発電  5.13kW
・自家使用量   166kWh
・売電気量    323kWh  【 15,504円】 (48.00円/kWh)
--------------------------------
○発電量    489kWh

○実質支払金額       【 -9,077円】


*詳しくは「発電記録」でどうぞ。

電気温水器での節電を1ヶ月間続けた。
その結果、夜間電気使用量はこの13年間で最低値。
20%くらいの節約になっている。自給率もこの月で最高値。
4日に1回の運転での成果で、けっこう効果ありますねぇ~~

夜の気温が下がってきたので、ちょっと危ない感じになってきた。
もう少ししたら運転休止は無理になるかな。


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プリペットにスズメバチ

2017年09月14日 | 
プリペット生垣の端っこの1本は大きな木になっている(している)。


この幹から樹液が出るようで、夏のあいだはカナブンやカメムシ等がはりついていた。
そして・・・今年の秋もやってきたスズメバチ!


スズメバチが来るのに気がついたのは去年。
これが去年の10月の様子。


最初は仰天して、殺虫剤で退治した。けれど、やっつけてもやっけてもやってくる。
近くに巣は無いようだし、なんで来るの?
と、調べてみたら、スズメバチはプリペットが大好きだという記事を見つけた。

以下、必要情報の抜粋

スズメバチは樹液も餌としています。適度に発酵した樹液は彼らの好物であり、重要な炭水化物源となっているのです。

特に夏の時期は、クワガタムシ、カブトムシ、カナブンなどの昆虫同様、クヌギ、コナラ、タブノキ、アベマキ、ハルニレなどの広葉樹から出る樹液にスズメバチがよく集まってきます。

また秋には、夏期とは異なる樹種の樹液に集まることがよくあります。その中には庭木や生垣として植えられるプリペット(セイヨウイボタノキ)、ネズミモチ、シマトネリコ、ベニカナメモチなどの樹種が含まれます。特にプリペット、ネズミモチ、シマトネリコの3樹種にスズメバチが来集するということはほとんど知られていないのか、情報としてあまり共有されていません。

これらのスズメバチは単独行動中ですので、人を刺すことはありません。1メートル程度の距離に近づいたとしても、スズメバチは人間に関心を示すことすらありません。

晩秋ともなるとスズメバチたちの餌は急激に不足してきます。一方、働き蜂にとっては新女王蜂をいよいよ独立させ、世に送り出す必要があります。新女王に十分な餌を与えなければ、次世代を担う彼女たちは無事に冬を乗り切ることができなくなるでしょう。

つまりスズメバチの働き蜂たちが、最後の総仕上げのため、餌集めに苦労している時期なのです。人間なんかに構っているヒマなどあるはずもありません。

ですから、周囲に巣がない状態であれば、スズメバチを見かけても怖がる必要はありません。そっとしておけば良いのです。庭作業などをする必要があるのでしたらいつも通りに、どうしても気になるようでしたら、いつもよりはゆっくりした動作で、その作業を行えば良いのです。

  上野高敏さんのウェブサイト(九州大学大学院 農学研究院 生物的防除研究施設)より

ということで、退治することは諦めた。
実際、すぐそばまで近づいてもまったく見向きもしない。


ちなみに去年、ペットボトルトラップでスズメバチを捕獲!というのもやってみたけど、1匹も捕まらなかった。
ペットボトルに入れた餌よりも樹液のほうが美味しいらしい。


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