日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

シャンプーから逃げるカレン

2009年05月31日 | カレン
カレンはシャンプーが嫌いみたいです。好きなワンコっているのかな?
私がカレンのタオルを出したりしてシャンプーの準備を始めると、しっかり学習しているカレンはすぐに気がつき、食卓の椅子の下に隠れます。


ここからカレンを引きずり出して洗面所に連れて行くのが恒例。
カットの時も同じです。バリカンを出している姿を見たら椅子の下へ・・・

今回はシャンプー前を、ちょっと変えてみました。
庭で遊んだ後に、即、シャンプー。
カレンを庭に残して家に入り、私はシャンプーの準備をする。
庭にカレンだけ残していると、いつもは履きだし窓に来て「入れろ~~」
そこをとっ捕まえて洗面所に連れて行こうと・・・

しかし、準備をしている私を見たカレンは、「シャンプーするつもりだ!」と察知したようです。
準備が済んで、カレンを呼んでも来ない。あれ?どこに行ったの?
よく見ると、まん前の芝生のいちばん端っこに座っています。


「カレン~~」と呼んでも、そっぽは向くけど動きません。


やれやれ、やっぱり捕まえに行くのか・・・近づいたら逃げるだろうなぁ・・・
そう思いながらカレンの所に行ったのですが、逃げません。
固まっていました。(笑)固まってブルブル震えている時もあります。
そんなに私のシャンプーは恐い?


だんだん暑くなってきたから、カレンのあったかハウスをゲージの外に出しました。
ゲージの中には夏用の寝床。


夏用で寝るだろうと思ったら、あったかハウスに入るんですよ。
これ、気に入ってるんですかねぇ。。。暑いと思うんだけど。
昼間でも、この中に引き篭もっていることが多いです。


壁と屋根がある方が落ち着くのかもしれない。

コメント (4)

藤棚拡張2009

2009年05月28日 | 造園
藤の花が終わり、蔓はグングン成長して棚の範囲を超えて暴れまくっていました。
伸びすぎた蔓は、隣の木に巻きつきそうです。
この蔓、切ったほうがよいのか?と思っていたら、夫が「藤棚を広げる。」

どうやるの?
先日、夫がやってくれました。
長い支柱を棚に刺して止めるだけです。


支柱同士は、軽く紐でくくっています。


藤棚を作ろうと決めたときに、カタログやネットで探したのですが、『藤棚』と名が付いているのは、どれもパイプ棚。
なんで『藤棚』はどれもパイプなのだろう??と思いながらバーコラにしたのですが、花が咲いてみて、バーコラは藤棚には向かないとわかりました。
バーコラの縁板は幅が広く、その上に高さのある格子が乗っています。
だからその上に乗っている藤蔓から垂れる花は、これらで隠れて、離れたところからはあまり見えません。
パイプだと隠れる部分がほとんど無いので、花が良く見えるのです。

今回拡張した部分は、住まいの方向に出ているので、ここで咲く花は部屋から良く見えるでしょう。と期待しています。

花が終わったあと、実が生っていました。これは種?



花がすごくかわいいと思って、去年、チェリーセージの苗を植えました。
花が咲いて知ったのですが、花の色が変化していくのですねぇ。

咲き初めは赤。


白の部分がすこし出て、


だんだん広がり、


最後は真っ白。


それぞれの色の花をいろいろな所で見ていたので、色違いの種類かと思っていました。

色が変化しないのもあります。


コメント (2)

イモムシ退治

2009年05月25日 | 
我が家の生垣のプリペッドは、白い花で満開です。


香りが漂い、蜜を求めて蜂が飛びまわっています。


毎年、このプリペッドはイモムシの宝庫になります。
夏になると、毎日イモムシ探しをしていますが、発見するたびにギョッとします。
これは去年の大きくなったイモムシです。


すごい力で枝にへばりついていて、火箸で引っ剥がすようにして捕獲します。
その時の太くてぷりぷりした感触が超気持ち悪いし、始末する時も気分が悪い。

今年は大きくなる前に、と思って探してみたら、たくさんいるではないですか。
昼間はどこかに行ってしまいますが、早朝だとまだお食事中です。


まだまだ小さいから捕獲も始末も楽です。

フマキラーで一匹ずつシューッとしていたのですが、面倒になって全体的にシューーーッ!
ボタボタと落ちてきます。
調子に乗って、シューーーッと続けていたら、あっという間にフマキラーは空っぽ。
それに薬がかかった葉っぱは痛みます。
これは良い方法ではありません。

木の枝を揺らしてみる。
ちょっと動かしただけで葉から落ちます。
木の下にシートを敷いて、揺らして落ちたのを捕獲。
始末して家に入ってしばらくしたら、部屋の壁をチビイモムシが這っているのを見つけてギョッ!
どうやら私の体にくっいて家に入ってきたようです。
この方法も却下です。

現在は、早朝に地道に探して、一匹ずつ捕獲しています。
かなり発見数が減ってきたので、今年はデカイモムシが出てこないことを期待しています。

暑くなってくると、あらゆる虫が出現しますねぇ。
根性でガラス窓にへばりついているバッタ(?)です。


コメント (6)

天井補修工事2

2009年05月21日 | 不具合/補修

*2日目

2F残りと1FのLDK天井のクロス張り替え、終了。

3日目は1F廊下のクロス張り替えだけ。と思っていたら、Oさんが「吹き抜け天井の張替えもします。」えええ!!!
1日経って少し乾いた今日でも、色の差が出ているから張り替えることにしたとのこと。
うちとしては、これくらいの差は構わないのだけど・・・でも、Oさんは「気になります。」
Oさんが気にされるのなら、「張り替えなくていいです。」と主張する理由はありません。

じゃあ、吹き抜けに足場を組むのかな、と思ったら、脚立でやるとのこと。
高い脚立を立てて、板を渡して作業をするらしい。
うわぁ~、大丈夫なのだろうか。心配ではあるけど、プロだし。。。
落ちたりしませんように・・・と願って、2日目終了。

*3日目

吹き抜け天井の張替えから。

玄関上照明は、邪魔になるので取り外します。


脚立3本を壁に立てかけ、2本に板を渡します。


さらにもう1枚を渡して、足場完成。


素人から見ると、怖いなぁ~と思いますが、クロス職人さんは「昔はこの足場でやってました。」
プロはすごい。。。

クロス張り替えの写真を撮ろうかと思ったのですが、高い足場で緊張して作業しているのに、私がウロウロしたら危ないみたいだから、おとなしく引っ込んでいました。
しばらくして見に行ったら終わっていました。


当然、境の色の差はなくなりました。

足場があるついでに、届かなくて1回も掃除していない吹き抜けの窓と換気扇を掃除してくださいました。


あ、外した照明も掃除していただきました。ありがとうございました。

午後からは廊下天井を張り替えて、3日間の補修工事は終了しました。

余っていた天井クロスを出していたけど、全く足りないから使えませんでした。
亀裂発生可能性のある残り箇所はあと1つです。2F北側の部屋(ほとんど納戸)。
この部屋に亀裂が発生したら、余りのクロスが使えそう・・・と思っていたら、昔のクロス余りの替わりに用意していたクロス余りを置いて帰られました。
まあ、どっちでもいいですけどね。
用意したクロスは200メートルで、使用したのが約160メートル。足りるわけないです。

我が家で発生したこの亀裂は、構造が違うので木造(ツーユー)は発生しません。鉄骨だけです。
また、クロスが厚いと引っ張り耐性が強いから、発生し難いです。天井板ジョイント部で同じような現象が起こっていても。
昔はクロスが厚かったのですが、シックハウスが問題になってからだんだん薄くなってきたそうです。
我が家の天井クロスは薄い方だそうです。
そう言われても、展示場と同じなんですけど・・・

天井クロスが新しくなったのですが、何も変わらないから正直言って実感がないですねぇ。。。


コメント (5)

天井補修工事1

2009年05月20日 | 不具合/補修

18、19日の予定で、天井の補修工事がありました。
予定は2Fホール・廊下と1FのLDK。
補修する場所は狭いけど、そこと続いている天井を全部張り替えるから、かなりの面積になります。

作業できるように片付けをしなければなりません。
「小物だけ片付けてください。TVはこちらで動かします。」とのこと。
2Fはそんなに物はありませんが、LDKは小物が多いです。特に台所。
どこまで片付けたらいいのだろう?と思いながらやってたら、結局すべて片付けてしまい、「ここまで片付けなくて良かったのですよ。」と言われました。(笑)






物が無くなった風景は、引渡しの時を思い出します。
物がなくなったついでに掃除もしっかりやったら、夫から「普段はしないのに、こんな時だけしっかり掃除をするんだね。」。。。普段の掃除は苦手。


*1日目

養生はきっちり。




ビニールに囲まれての作業です。
暑い日だったらたまりませんね。

まずは2Fから。
亀裂が発生した箇所と、発生していないが恐れのある2箇所の計3箇所の石膏ボードの入れ替えです。
発生していない2ヶ所は、クロスを剥いでチェックしてもボードに異常はなかったけど、入れ替えて予防措置です。


2Fの大工工事が終わった頃にクロス職人さんがやってきて、2F天井のクロス張り。
その間に1F天井の石膏ボード入れ替え。ここはわずかな亀裂が発生していました。


こんなに狭いビニール部屋を作って作業するんですねぇ・・・
だから、台所の片づけが必要だったのは、クロスを張る2日目だけでした。。。

1Fの大工工事が終わった夕方、1F廊下の発生可能性がある箇所が、発生寸前と判明。
下から見上げると真っ直ぐの線が見えますが、亀裂ではありません。
でも、触ってみるとボードが動いている感触があるとのことで、クロスを剥いで見ました。
クロスの表は大丈夫ですが、裏は裂けかかっています。表が裂けるのも時間の問題でした。
ということで、1F廊下天井補修が追加になり、工事は20日までの延長となりました。

2Fの補修箇所に続く天井全部になると玄関吹き抜けも入りますが、吹き抜け天井は張り替えが大変だから、ここは張り替えない予定です。
そうなると、同じ天井で以前のクロスと新らしいクロスが隣り合わせになり、境が出来ます。
同じクロスだけど製造ロットが異なるし、古いのは日焼けもあるから、色が微妙に異なるかもしれません。
境目がわかるようになるのでは・・・と、アフターのOさんは前々から気にされていました。

で、張った直後はこんな感じですが、わかる?


左の新品の方が少し色が濃いです。まだ濡れているから、乾いたら差がなくなるかもしれません。
でも、いつも見上げているわけではないから、差が残ったとしても気にならなくなるでしょう。

大工工事は1日目で全て完了。
クロス工事は、2Fの一部分を残して終了。

カレンがうるさいです。
人が玄関を出入りするたびに吠えています。
番犬たる習性か?

コメント (2)