日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

アイビー切り戻し

2017年01月30日 | 
フェンスに誘引しているアイビー。10年になる。
伸びるまましていたら、ジャングル状態。


葉が落ちて枝だけの所が多くなり、


奥の方に枯葉が溜まって、見た目が汚くなってきた。


調べてみると、伸ばしすぎるのは良くないらしい。先端にまで栄養がいかないので。
で、切り戻しすることに。

ジャングル状態の蔓をほどくのは大変。
長すぎるのは切って、ようやくほどいて誘引しなおす。


目隠し目的だからそれはしばらくお預けになったけど、スッキリはした。


新しい葉がたくさん出て欲しいな。
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洗面所漏水事故3(火災保険)

2017年01月28日 | 不具合/補修
さて、これをどうするかな。
修復するにはけっこうなお金がかかりそうだし・・・
夫は「乾いてしまえばこのままでもいいんじゃない。」
それでもいいか。と思ったけど、そう簡単に乾きそうにない。
引き出しが閉まらなくなったし、床が水を含んで膨らんでいるのが気になる。
カビが生えたりしないか・・・

数日経って、ふと気がついた。保険が使えないかな?

入っている保険を調べてみた。
火災保険に「給排水施設に生じた事故に伴う漏水による水濡れ」があった。
事故かな? 過失だよね・・・
「重大な過失の場合は支払わない。」と書いてある。”重大”ってどれくらい?

ダメもとで火災保険会社に電話してみたら、なんと、出る!
”重大な過失”なのでは?と聞いたら
「排水パイプはちゃんと戻したのでしょう?」
排水パイプを外したままでの漏水だと”重大な過失”?

保険でどこまで出るの?
どれくらいまで出るかは、見積りがないと判断できないそうだ。
とにかく出るのなら修復しよう!

すぐに保険は気がつかなかった。
火事でないと、火災保険なんか忘れてしまうよ。

見積もり1週間、査定1週間、工事1週間で、11月中には終わるんじゃない?
と思っていたのだけど、物事、そんなにスムーズには進まないものだった。

ファミエスに連絡して、見積もりを作ってもらった。
同じ洗面台が廃盤になっているので部品がなく、洗面台ごと交換する見積もり(図面を書くので時間がかかる)が出来てきた。
いや、濡れた板だけの交換でいいから。単なる板なんだから、部品が無くても加工できるはず。
それに洗面台のタイプが違う。(同じタイプはないそうで・・・)
そりゃあ新品になると嬉しいけど、損害部分が少ないのに全部交換とか保険が出ないような気がするし・・・
という寄り道があって、見積もり(損害部分だけ修復)が出来るのに1ヶ月かかった。

即、保険会社に見積もりを送って査定を待つ。結果は全額出ることになった。
査定は数日で終わったらしいけど、連絡の行き違いで私が結果を受け取ったのは3週間後。

この時点で年内工事は無理。

それから工事契約をして、張り替える床と壁紙を選んで発注して・・・と、工事ができたのは1月の終わりだった。
年内に無理だとなったら、もういつでもいいわ。という気分だった。
洗面台の収納を全部出した状態なので、それを置いている家事室、和室がとっちらかった状態。
これも長くなると慣れてしまうもんだ。

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洗面所漏水事故2(損害状況)

2017年01月26日 | 不具合/補修


濡れたところを乾かすために、洗面台の下を開けた状態でサーキュレーターで風を送る。


臭い。強烈に臭い。他の部屋にまで臭ってくる。
いろんな臭いが混じっていて、その中にアンモニア系の刺激臭があり、鼻の奥が痛くなる。
臭いは日が経つにつれて、だんだん少なくなったけど、何の臭いだったんだろうね。

水漏れ発見してから4日目。
床下に潜ってみたら、水たまりの後は乾いていた。
茶色いのが水たまりの跡。


隅の方にまだ濡れたままのところがあったので、そこを拭き上げた。

問題は、床下にはられた断熱材(グラスウール)。
これがまだ絞れるくらい濡れている。茶色いのが水分。
発見時は全面が茶色だった。


ビニール板で覆われているから、なかなか乾かないような・・・
そこで布をそこに入れて、水分を吸うように仕掛けた。水分の行き先はバケツ。


洗面所の損害は3つ。

1.床
洗面台前の床の土台が水分で膨れ、床が波打っている。発見後にだんだん膨れてきた。




風呂場前の縁が床が膨れたせいでめくり上がっている。




2.洗面台
水に浸かっていたため、木部が水分を吸ってあちこちが変形。


ここは隙間が出来ている。


床が波打ってきたのが原因で、後日引き出しが閉まらなくなった。




3.床下断熱材
床裏の断熱材(グラスウール)が水浸しになった。
グラスウールは一度濡れたら機能回復できないから、交換した方がいいのかな。。。

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洗面所漏水事故1(発見)

2017年01月24日 | 不具合/補修
洗面台前のマットの一部が、ぐっしょり濡れているのに気がついた。去年の10月下旬こと。
なんでこんなところが濡れているの?
カレンのおしっこかと聞いてみたけど、カレンはキョトンとしている。

おしっこの臭いはないし・・・と原因を探していたら、洗面台の下から水がにじみ出ているのに気がついた。
カウンター下の扉を開けて中の物を出してみると、排水管の辺りが濡れている。
漏水? 底板を外したら、洗面台と床との間に深さ7~8cmのプールが出来ていた。

思い出した!
1ヶ月くらい前に排水が悪いので、排水パイプを外して掃除をした。
取り付けた時、なんかしっくりしないと思ったけど、水を流してみたら大丈夫なので、いいか。と。
大丈夫じゃなかったんだぁ・・・もっと大量の水を流してみるべきだった。。。
何回もやったことで、慣れからの慢心。。。
それからず~っと排水パイプのナットから水が漏れていたようだ。

とにかく、排水パイプをきちんと継ぎ直して漏れないのを確認し、プールの水を汲み出す。
なんとか全部汲み出したけど、浸っていた床と壁は濡れている。
これが全部乾くまで、けっこう日にちがかかるだろうなぁ・・・

そこへ帰ってきた夫に状況を説明したら、
「マンションだったら、階下の部屋に漏れていただろうね。。。」

あ~~!!!もしかしたら、床下にも漏れているかもしれない!と気がついた。

懐中電灯で床下を覗いてみると、水たまりが出来ている。
うちはベタ基礎ではなく布基礎なので、ビニールみたいな布の上に水たまり。
ベタでないから漏水が広がらず、数箇所の水たまりで済んだのかも。
洗面器と雑巾をもって床下に潜り込み、水たまりの水を拭き取って絞る。洗面器1杯分の水。
そして、漏れている箇所の床裏断熱材(グラスウール)がぐっしょり。
出来るだけ水分を拭ったけど、まだまだ出るかもしれない。数日後に見に来なくちゃ。

床下は狭くて動きにくい~~
シロアリ駆除の方は大変なんだなぁ・・・と実感。

とりあえず漏水処理は一応終わり。
始末するのに精一杯で、発見直後の写真はない。

昨年はなにかとトラブルが発生していたけど、これが最大のトラブルだったんだよね。。。
自分がちゃんとやっていれば起こらなかったこと。
ちょっとの怠惰でものすごく大変なことになってしまった。


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凍結破損

2017年01月23日 | 不具合/補修
あ~~またやっちゃった。
庭のホースの散水ノズル。残っていた水の凍結による破損。


去年、やっちゃって、冬は水抜きしなくちゃね。と反省したはずなのに、すっかり忘れていた。

もうひとつの方は無事だったので、外して室内へ。
今後は水撒きしない季節になったら、外して室内で保管しよう。

実家の物置に、古い散水ノズルがゴロゴロあった。
使えるのかな?と試してみたら、どれもこれも水がピュー!
同じ失敗を繰り返していたんだな~~

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