昨日は朝から雨で、夜も夜中過ぎまで降っていた。
雨が止んで曇りの早朝にカレンの散歩に行ったら、アスファルトの道に大量のミミズが動いていた。
カメラを持っていなかったので、写真は撮れなかった。
どこから来たかというと、横の草むらからでしょう。草むらから出てきて、道を渡って反対側の土地を目指している?
夏になると、アスファルトやコンクリートの上で干からびているミミズをよく見る。
このミミズたち、無事に対岸(?)の土に辿り着ければ良いけど、今日はのちに晴れるし、太陽に晒されたらお陀仏になりそう。車も通るから轢かれるだろうし・・・
だから、というわけではないけど、よし!ミミズを持って帰ろう!と思いついた。
持って帰って、庭の畑に離そう。畑にミミズは貴重だ。
細長〜く動いているミミズは、捕まえようとすると太く短くなって暴れるから、捕まえにくい。
ヌルヌルして気持ち悪いけど、なんとか20匹ほど捕獲して、畑に持って帰った。頑張って耕してね。
それでもまだ大量のミミズが残っていた。明朝には、多くのミミズの死骸に出会いそう。
昼前から晴れたので気になって、夕方の散歩がてら行ってみた。
干からびたのや潰れたのがポツンポツンとあったけど、
この数だったら、ほとんどが無事に横断できたみたい。