日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

火災警報器

2008年07月15日 | 買い物
新築住宅は消防法及び市町村条例により、平成18年6月1日から火災警報器の設置が義務づけられています。
我が家の完成はその前年だから設置の義務はなく、セコムで台所に1つ設置しただけでした。
既存住宅にも火災警報器の設置義務があります。
設置義務は市町村条例により定められた日からで、私の市は平成21年6月1日からです。

夫が、今年中に火災警報器を設置する。と春先から言っていました。
設置しなければならない場所は、寝室と寝室がある階の階段と台所。
台所は設置済みだから、今回設置するのは階段と寝室3つと和室の5箇所。
とりあえず、火災警報器を探してみます。
意外にメーカーが少なくて、いろいろと比べた結果、ナショナルの”けむり当番”(煙式)にしました。(熱式の”ねつ当番”もあります。)



なんといっても、音声警報があるのはこれだけです。
他のは、ピーとかピッピッとか音の種類での警報だけど、その音が鳴るころには警報の意味を忘れて、マニュアルを探すことになりそうです。
和室用の色があるのもGOODです。ハーモネートショッピング夏号でも薦めていました。
我が家は、家電製品はナショナル製を選ばないのですが、性能で選択したらこれになりました。住まいに関する設備だと松下電工になることが多いですね。
近頃はナショナル製品の性能が良くなったので、昔ほどこだわらなくなりました。

さて火災警報器は買ったし、取り付けです。
天井に取り付けるのですが(壁でも取り付け可能)、壁に物を取り付けるときは木桟があるところに釘やビスを打ちます。
天井の木桟は・・とお手入れ読本を探したら、天井は照明用補強板の位置しか載っていません。
天井に木桟はない?ダウンライト設置は、木桟の位置を避けていたような。ホスクリーンも、補強板から外れたところに付いているし・・・
でも、天井は5㎏以下ならどこでも良いみたいに書いてあるから、気にしなくていいのかな。と、思ったけど、一応アフターさんに確認。
返事は、”天井ボードを固定している天井根太にしっかりと固定する必要があります。警報器の作動を確認する引き紐があり、固定があまいと紐を引いたときに警報器が落下する恐れがあるからです。”
ふ~ん、そうなんだ。聞いてみてよかったです。お手入れ読本に天井の木桟位置も載せて欲しいねぇ。
火災警報器はそのうちに取り付ける予定。
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