日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

なぞのキノコ

2018年11月01日 | 
アラカシの剪定で、普段は入らない庭の端のアラカシの根元で見つけたもの。


これは何?キノコ?


弾くと、煙のように胞子が舞い上がる。


こんな姿。抜いちゃったので、置いた状態でパチリ。


何というキノコだろう?


調べてみたけれど、胞子爆発後の老菌終末状態のようで、この姿だけではわからない。
かろうじて、スミレホコリタケの終末状態に似ているけど、”スミレ”の名前だけに姿も胞子も紫色という話。うちのは茶色。紫色が時間が経って茶色になったとか・・・

生えていた辺り一面には、胞子爆発の跡だけで、他にキノコはない。


この胞子から幼菌が出てこないかなぁ・・・幼菌の姿がわかれば、何のキノコかわかりそうなもの。


そんな時、カレンの散歩で行く近所の原っぱで


あちこちにキノコ発見!


これは幼菌。


マッシュルームに似ているけど、頭と軸が一体化して傘の部分がない。


老菌(成菌?)になると、頭に穴が開く。


弾くと穴から胞子を吹き出す。


頭を剥いてみると、


中に胞子がいっぱい。これは黄土色のような・・・


これもホコリタケの仲間なんだろうけど、何かはわからない。
老菌終末状態になるまで、観察してみよう。うちのと同じになるのかな?

こ~んな大きいのもあった。


ホコリタケの仲間は毒はなく、食べられるそうだ。食べないけど・・・
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