日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

洗濯機の買い替え

2019年09月10日 | 買い物
今の洗濯機は、東芝:AW-70DE。


購入したのが2008年2月なので、使用して11年半。


5年前にふろ水ポンプが壊れて、去年に排水ホースが破れて、機会があれば買い替えようと思っていた。
まだ動いているから困っていないけど、12年目だからなぁ・・・

先月くらいから近所の店で、買い替え候補(家のと同じシリーズの型落ち)がお安くなっていた。容量も同じ7キロ。
消費税値上げ直前だし、買い替えチャンスかな? とは思いつつ、イマイチ気が乗らない。

なら、容量が大きいのにしてみる? 8キロとか。洗濯機の大きさも同じだし。
でも、増えるのが1キロでは大差ないかなぁ・・・と、悩んでいたら、同じ機種の9キロが安くなっているのを発見!!

調べてみたら、新モデルは9キロが無くなっている。つまり東芝全自動洗濯機9キロの最後かも。
しかも、7、8キロは機能が同じだけど、9キロは機能UP!で、決まり。
一回り大きいので、防水トレイに収まることを確認して購入した。
2人+1匹暮らしで9キロは大きすぎるような気もするけど、大は小を兼ねる。と言うし。

去年の秋から、給水蛇口の水漏れ再発が怖くて、蛇口にビニール袋をつるしておいた。


古い洗濯機のコンセントやホースとか外して、このビニール袋も外してみたら、中にけっこうな量の水が溜まっていた。洗濯のたびにポタポタ落ちていたようだ。
用心のため、今後も下げておいた方がいいかも。。。

新しい洗濯機が来た。


設置時、うちの水栓は付属品のホース継手(ネジ4つで固定するヤツ)では水漏れの恐れがあると言われた。
実際、水漏れしていた。。。。


それで、お勧めの給水栓(洗濯機用ニップル)に交換することになった。
吐水口をスパナで外して、


洗濯機用ニップルに交換。部品代別料金。


先にストッパーが付いていて、開栓中にホースが外れた場合に自動的に水がとまってくれる。


前の洗濯機を設置したときにはそんな話はなく、ネジ4つホース継手(付属品)を取り付けていた。それ以前も・・・付属品のホース継手しか知らない。
11年前と変わったのか?と前の取説を見たら、使える使えない水栓は同じ。

11年前の説明書。


今回の説明書、その1。


その2。


つまりうちの水栓に合っていない取り付けをしていた。ってこと?
ここから水漏れが起きた時、設置業者に責任を問われることがあるそうで、だからきっちりお勧めするようになったみたい。メーカーからも求められているそうだ。業者さんの話によると、7~8年前くらいから。

付属品のホース継手は横水栓にしか使えない。
横水栓のおうちって多いのかな??


これで水漏れの恐れが無くなったので、ビニール袋を下げておく必要はなくなった。


新しい洗濯機は、東芝:AW-9sD7。DDインバーター。
ほかのメーカーにもインバーター洗濯機はあるけど、東芝がいちばん静か。我が家はこれで東芝3台目だ。


古い洗濯機は、ふたロックはすすぎからなっていたけど、これは最初からふたロックになる。
今はどこの洗濯機もそうなっているようだ。
安全のためだけど、ふたロックって故障しやすい感じがある。
故障しないといいんだけど。。。

新しい洗濯機になって一番うれしいのは、バケツでふろ水汲みをしなくて済むこと!



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