里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

春の種まき準備

2017年02月24日 | 里山のちから 通信など

少し多めに時間をかけて種まきの準備をしています。

どんなことをしているかというと?

1.今年の庭作りのテーマは? (どんな庭にしたいのかを考えて種揃え)

(1)ハーブエリアを作る (食べられる、蜂たちが喜ぶ、ドライフラワーが作れる)

   ヒソップ・バジル・タイム・ワイルドパンジー(和名 三色スミレ 写真)

(2)春から夏までと秋の2回 花を楽しむ (2度蒔きや切り戻しのできる花)

   ジニア・コスモス(写真はアンティキティ)は4月下旬と6月に2回種まき

 

   ダリアは7月に一度花のピークが来たら、切り戻して秋に咲かせる。

(3)グラス類を増やす

   ファラリス・パニカム(スモームグラスともいう写真)・黒い実のなる1年草

2.たねの袋を読んだり、インターネットで育てる植物の情報収集

  いつも一覧表にします。種まき子の結果も書けるようにしておきます。

  この表では、「発芽の欄」に結果を記入します。

3.蒔く順番を決める。

  一覧表を見ながら、おおよその蒔く時期(3月下旬、4月上旬・下旬、6月等)

  きめて、やっと種まきです。段取り八分は、正しいような気になります。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする