里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

雨水 2月後半の庭仕事

2017年02月18日 | 里山のちから 通信など

雨水。空から降る雪も雨に変わり、積もった雪もとけて流れる頃。

農耕の準備を始める目安の日。雨の雪も降らない日々、一雨欲しいこの頃です。

そろそろ里守の庭の整備作業を切り上げて、そば屋の庭の掃除に着手せねば、、、。

この時期にやっておく庭仕事は?

1.落葉果実の剪定 プラム・梅・桃・柿、ヤマブドウの誘引。こちらは完了。

2.春にまく花の種まき計画作成。

  今年は春もたくさんの種をまく予定。

 センニチコウ・ジニア3種類・ニコチアナ2種類・ペチュニア2種類、、、

 変わったところではチーゼル(写真1)・アガスタチェ(写真2)・

 アーティチョーク(写真3)など約50種類。

 夏と秋の庭を充実させるめです。

 同じ花も蒔く時期をずらして2回種をまき、コンスタントに花が咲くように。

 まだ成功したことはありません。今年こその思いを込めて。

 花期・草丈・植え幅・花色などをガーデニングノートにまとめています。

 花の写真とメモを見ながら、庭のどこに定植するか考えます。

 春本番を迎える前に、やっておき、早いものは2月末から蒔き始めです。

3.枯れた植物の葉を切り取り、落ち葉を片付け、施肥。

4,南天の剪定枝や竹で支柱を作っておく。

5.ミツバチの巣箱の新設置2カ所。(全部で6カ所になります。)

 うれしいことにくれちゃんがキンリョウヘンを育てていることが分かり、、、

 

 花のお裾分けをいただけることに!

 ぬか喜びはできませんが。

 問題は、花が咲く時期と分封時期が一致するかどうかなので。

コメント (1)
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