京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

2018-04-23 17:41:36 | 気になるコト
先日、NEW3号炉の御本手( ごほんで/朝日焼きの特徴の伝統的な色 )の窯を焚いたので
その窯出しの日に『 どれどれ~?きれいな色だわぁ 』と窯を見ておりました。

刷毛目の茶碗

斑点が沢山出ている燔師(はんし)の茶碗

『 いいねぇ。さて、写真も撮ったし仕事に戻るか。 』

がつ――――――ン!痛――――――い!!

何が起こったかわからないほど、左目がズキ―――ン!
血ぃ出たと思いました。

そうです、ココで打ちました。

左目の下、眼窩の骨というんですか? ガイコツになった時の目の穴の下(笑)

もう少し右側にずれていたら目ん玉に傷がいっていたかも。
ずっと下、横ばっかり見ていたので、目の真ん前にある取っ手に気が付いていなかったんです。

ずきんずきんとしますので、しばらくすると少し腫れてきました。
でも、、、悲しいかな、私はすごい一重。
いや、すごい奥二重(笑) 目が腫れぼったいんですね。
なので、腫れているのか、パッと見分からないという(笑)

姉に会ったので
私:「 目ぇ痛いねん。ちょっと腫れてるねん 」
姉:「 んー(?)ほんまや!(よく見たら)」

ありがとう姉よ。やさしい身内で私は嬉しかったよ。
母は「え?どこ?」って言うてましたしね(笑)

ふいのけが、ご注意くださいね。
コメント
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