美しい宇治

今日は、知っている方も知らない方も巻き込んで（笑）
宇治の魅力をお伝えいたします。

明日は、奇祭で知られる縣（あがた）祭りです。
屋台がずらら～と並ぶので、両チビこの間から そわそわ（笑）

なぜ奇祭かというと、梵天神輿が真夜中に担がれるからなんですね～。

その昔、茶摘みや新茶作りがひと段落したねぎらい的な事柄から、
地方の荒くれ若者たちがイッチョおもろいことやったろかい！と、始まったのが
そもそもの形だとか、そうでないとか・・。
そして、男女の出会いの場も兼ねていたので真夜中・・になったとか、そうでないとか。

気になった方は6月5日の真夜中にいらしてみてくださいね。
私？見たことありませ～ん。真夜中は寝る時間！（笑）

そして、最近の宇治。

夕日が川面に最後の日を投げかけながら静かにくれる景色を提供していてくれます。

そして足元を見るとウキウキするものが。

これ。

何かって？

柿です～。こちらに向いている方がヘタ部分。

これは落ちてしまっていますが、木にはたわわの小さな実が。
秋には美味しそうな渋柿（笑）をつけてくれることでしょう。
たくさんなったら干し柿作ろ～っと。

美しい（？）宇治の紹介でした（笑）