京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

真夜中レシピ

2013-08-27 21:35:44 | 美味
お客様より、きゅうり漬けのレシピを尋ねられたので、書きとめますね。
教えていただいたまま、書くのでアレンジをしてくださいね。

『 きゅうり漬け 』

きゅうり 1キロ
砂糖 200g
塩 30g
赤唐辛子 2、3本
ご飯 軽く茶碗 1/2杯・・・

私、ご飯を入れずに、お酢を入れておりました!
味の決め手はご飯だったのか~。初めて知りました(笑)
・・うろ覚えレシピ、かなり怪しいですね(笑)

1)塩もみをしたキュウリを、長さを2,3当分にし、それを4~6割にする。
2)1)と、砂糖、塩、唐辛子、ご飯をジップロックの袋に入れ、
全体を軽く混ぜて冷蔵庫へ。

半日以上おいて、水がたくさん出ていれば、食べられます。
砂糖は好みで少し減らしてもイイですが、少し甘い方が美味しいです。
もう一度、きちんと チャレンジしおてきます。 (笑)


ちなみにもっと簡単なキュウリ漬けは・・

食べやすい大きさに切ったキュウリを、
軽く炒めるか、湯通しをして、
酢 ・ 砂糖 ・ 醤油 ・ 鷹の爪 をいれた漬け汁を作り、漬ける。
( なめてみて 美味しいかったら OK!(笑))
美味しそうな色に染まってきたら、食べ頃。です。
 

『 ゴーヤの佃煮 』

ゴーヤ 1キロ
黒砂糖 300g ( 無ければ、普通のでも大丈夫 )
醤油 180cc
ジャコ 1パック ( 私は、カツオ節にしております )

お鍋に 砂糖・醤油をいれ、砂糖が溶けたら、ゴーヤとジャコをいれて、
煮汁がなくなるまで、煮詰める。
私はこれでご飯がモリモリ進みます(笑)


写真は、よく熟れたゴーヤ。
見た目はちょっと、ナンですが・・(笑)
種の周りが色づいて、淡い甘さ。
お客様は、ジュースにしたり、ジャムにするそうな。
一度、お目にかかってみたい~(笑)


『 甘酒 』

酒粕 150g
水 700cc
砂糖 80g
しょうが汁 少々。

酒粕は、上等のを使うと とっても美味しいです。
当たり前か~(笑)

これは、戴いた甘酒。ちゃんと家でも作りましたヨ。

後は、甘夏のジャムのレシピを頂いたのですが、
美味しく食べられるまでには至らず…
( お客様から頂いたジャムは、ほろ苦甘く、とっても美味しかったのですが・・
まだまだ修行が足りません(汗;)

などなど、何だか煮詰まった夜、材料がびっくりするほどある日・・
などに役立ててください。


これは、実家の夏の定番料理。
揚げたお茄子、湯がいたオクラ、キュウリ、トマトを入れ、
上から大根おろしを載せ、おかかをパラパラ~。
仕上げに、醤油をジャ~。そして、冷蔵庫で少し冷やす。
食べ応えもあり、身体も冷えて、夏ばて知らず。( 大げさですが・・(笑))

以上、長々と書きましたが、
皆さんのレシピを教えてくださいね。

不精なワタクシでも出来るレシピも、待っております(笑)


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樂美術館鑑賞会と源氏香体験

2013-08-27 10:59:57 | 気になるコト
硬い題名で始まりました(笑)

明日は、楽美術館の見学をし、
その後、山田松香木店さんにて、源氏香体験をする、
作陶館 真夏の遠足 が開催されます(笑)


楽美術館の玄関口。。
どんな作品たちが待っていてくれるのか、楽しみです。


山田松香木店の入口。

店内は、良い香りが漂っています。

何でも、源氏香体験は・・

『 源氏香は五つの香炉でたかれた
香木の香りを聞き分ける雅な遊びです。
当社香室「向蒼軒」にて香道の世界に触れ、
気品高い伽羅や沈香の香りを存分に堪能していただけます。

聞香の前に簡単な作法や香木の説明がございますので、
初めて香席に入る方でも気兼ねなくご参加いただけます。 』

だ、そうです。

遊びながらも、集中しなくてはいけませんから、
程よい疲れが残る、楽しい大人の遠足になる事でしょうネ。


こんな感じで、受けるそうです。

今朝は、秋を思わせるほど涼しい宇治。
明日は、いい天気ながらも、ヤッパリ涼しかったらイイなぁ~。

変わった行動はとりません、ハイ。
雨になると困りますからね~(笑)
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