対談の中の内田樹さんの言葉が面白い。
うん、そうそうと同感してしまう。
原因は何かと問うより、とりあえず既に起こってしまったことは
しょうがないと放置して、
この後、どうなるかと問う方がいいんじゃないか。
もうパスは来ているのだから、誰から来たのかなんかどうでもよくて、
どこに次のパスを送るかに集中した方がいい。
とか、
毒を出す、というプロセスそのものが生命体にとっては
重要なのであって、毒の中身とか種類なんかどうだっていいんです。
生命体があるレベルから次のレベルに脱皮するときは
必ず毒が出る。その毒はきちんと受け止めてあげる。
受容する人がいないと毒は出ない。
毒だから右から左へ流さないとダメ。
受け入れてそのまま出す能力が必要。
流れると出す方も気分いいから毒を吐ききることが出来る。
毒を受け止める側はそれを右から左に流す、
これが「アース能力」
うまいこと言うなぁ。
あっ、アース能力と命名した人は内田さんじゃなくて、
名越康文さんという人だそう。
うん、そうそうと同感してしまう。
原因は何かと問うより、とりあえず既に起こってしまったことは
しょうがないと放置して、
この後、どうなるかと問う方がいいんじゃないか。
もうパスは来ているのだから、誰から来たのかなんかどうでもよくて、
どこに次のパスを送るかに集中した方がいい。
とか、
毒を出す、というプロセスそのものが生命体にとっては
重要なのであって、毒の中身とか種類なんかどうだっていいんです。
生命体があるレベルから次のレベルに脱皮するときは
必ず毒が出る。その毒はきちんと受け止めてあげる。
受容する人がいないと毒は出ない。
毒だから右から左へ流さないとダメ。
受け入れてそのまま出す能力が必要。
流れると出す方も気分いいから毒を吐ききることが出来る。
毒を受け止める側はそれを右から左に流す、
これが「アース能力」
うまいこと言うなぁ。
あっ、アース能力と命名した人は内田さんじゃなくて、
名越康文さんという人だそう。