ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

遠い道のり

2012-04-25 | 日記
 森のペンデュラムのトレーニングがあり、サマーとキャッチの練習をしました。
 前回ショーで行った時から少し前進し始め、その流れに乗って、トレーニングをスタートしました。
 ケリーにアドバイスをもらいながら、何度も行い、その都度良くなって行くのを感じました。
 ようやく、二人とも納得できる状態になりました。

 1回目のショーのポスト&ビームスで、ペンデュラムのポジションが悪く、レイルに戻れませんでした。
 リガーさんがうまくロープを引っ張ってくれ、2回のおまけのスイングでレイルに戻ることができました。
 またレスキューになるのかと思いましたが、助かりました。
 2回目のショーでは、いつもより少し慎重にポジションをとり、無事にできました。

 スタッフの先生が、ミュウの飛行機について、日本で問い合わせをしてくださり、ミュウも機内に問題なく乗れることがわかりました。
 早速予約もして頂き、ミュウの日本上陸が実現できるとほっとしましたが、検疫のサイトを調べると、事前申請などがあるようで、またよく分からず・・・本当に一緒に帰るのかまた不安が出てきました。
 日本へは遠い道のりです。

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ガ~ン

2012-04-24 | 日記
 昨日一昨日程の暑さではなくなりましたが、今日も30度以上・・・もうすでに外の空気は暖かい状態が続いています。

 1回目のショーのアーチャーズ・デンでは、うまく槍を支えにする側転までできましたが、2回目のショーでは、また側転のことを考えすぎて、その前でつっかかり、“なんちゃって側転”をしてしまいました。
 ショーの中で、なかなかうまくできません。

 ペットの国際線輸送について、友人に航空会社に問い合わせをしてもらっていました。
 その結果、3月から規定が変わり、全てのペットを荷物と一緒に預けなければならず、更に人間よりも高い費用がかかるとか・・・対応した人も曖昧だったようなので、もう一度日本の連絡先に問い合わせをすることにしました。
 もしも、この規定に間違いがなければ、すでに予約している私の航空券をキャンセルすることもできず、ミュウを荷物と一緒に預けることもしたくなく・・・検疫許可がうまく下りたとしても、連れて帰るのは難しいかもしれません。
 “ガ~ン”・・・一機に気持ちがどんよりしてしまいました。
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ミニローズ開花

2012-04-23 | 日記
 昨日より少し暑さは和らぎましたが、それでも今日も真夏のようでした。
 ベランダに置いている、誕生日にゲイルからもらったミニローズのつぼみが3つ開きました。
 もらってすぐ、一度枯れかけてしまいましたが、暖かくなるにつれて元気になり、少しずつ大きくなっていました。
 花が咲いてくれるまでになり、とても嬉しく、思わず写真を撮りました。

 昨日の経験から、昼間に出かけるのは避け、家でできる、曲探し、メールチェックなどをしました。
 夕方、ミュウとペット用品のお店に行き、帰りにいつも行く公園に寄りました。
 たくさんの子供たちが遊んでいて、みんながミュウに寄ってきました。
 今日もミュウは人気者・・・嬉しそうにみんなにご挨拶していました。
 帰宅後は、母とスカイプで仕事の話をし、曲の編集をしました。

 夜になると昨日に比べ、涼しくなり、過ごしやすくなりました。
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真夏

2012-04-22 | 日記
 昨日というよりも、今朝寝るのが遅くなってしまいましたが、暑さのせいもあり、すぐに目が覚めてしまいました。
 今日は37度・・・真夏になりました。
 暑さと寝不足で身体がだるい状態だったので、ゆっくりと色々なことを済ませました。
 スーパーへのお買い物の際、ミュウを車に乗せましたが、あまりの暑さに、アパート内の郵便ポストと荷物の受け取りにだけ回り、ミュウを下ろしに部屋に戻りました。
 改めて私が出かけようとすると、お留守番に納得のいかないミュウはなかなかハウスに入ってくれず、入った後も、大きな声で“キャンキャン”鳴いていました。
 急いでお買い物を済ませて帰ると、まだその声が外まで聞こえていました。
 30分少々、ミュウはずっと鳴き続けていたようです。
 今日はお仕事でないことを理解する彼女に、ごまかしは効きません。
 
 日が暮れ、少し気温が下がったので、ミュウを連れて、初めてアパート内をお散歩しました。
 少し伸びた芝生や砂利道は、歩きにくいのか、上手にコンクリートの細い隙間を見つけて歩いていました。
 私がベンチに座ると、しばらくは一人でうろうろしていましたが、堪能したのか、自分もベンチに乗りたそうにし、抱き抱えると、そのまま、膝の上で休憩、うとうとし始めました。
 外だからと大興奮することもなく、ミュウにとってはどこも同じようです。

 その後、早く済ませなければならない曲の編集などをしました。
 さすがに昼間の気温の高さで、夜になっても涼しいとまではいきませんでした。
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また〝なんちゃって・・・”

2012-04-21 | 日記
 先日から始まった、肩や腕のエクササイズは、身体もようやく慣れてきたのか、終わった後の腕回りの疲れが緩和されてきました。
 懸垂も相変わらずですが、ゴムベルトに助けてもらって、自分で練習できるようになりました。

 グリシャと昨日のアーデャーズ・デンで笑いをこらえていたことを話し、二人で大笑いしました。
 今日は何があっても笑わないと約束しました。
 1回目のショーでは、また考えすぎて、側転の前につっかかり、無理に入ると危ないと思い、咄嗟の判断で、槍を使わずに普通の側転をしました。
 またまたごまかしてした“なんちゃって側転”をモニターで観ていたステファンに笑われましたが、正しい判断だとも言ってくれました。
 2回目のショーでは、どうにか無事にできましたが、見ていてくれたリン・ロンが、シーンの後、トレーニングルームでもう一度見てくれました。
 いつも気にかけてくれ、親切に教えてもらうことができ、本当に有難いです。

 2回目のショーの森のシーンのスタンバイをしていると、担当のリガーさんが、別のリガーさんと突然バタバタやり取りをし始めました。
 ステージの逆側でスタンバイしている私のペンデュラムのパートナーのサスーンの指示を聞く無線であるIFBが作動していなかったようで、私が指示を伝えながらできるかを確認されました。
 キャッチで離れる際に、私が声を出して合図をすれば済むことだったので、大丈夫だと答え、そのまま行いました。
 空中でお互いをキャッチしながら、二人で状況を伝えあい、引っ掛けた足を離す合図の声を私が出し、問題なくできました。
 
 今日は、日本食のお店に行くことになっていまいした。
 連日の外食と遅い帰宅に少々疲れてもいましたが、今日は最終日、気にせず、楽しくみんなと食事しました。
 帰宅後、母とスカイプをし、その後親友のけいちゃんとも話をしました。
 スタートが遅かったこともありますが、話しだすといつものように止まらず、気が着くとブラインドの隙間から明るい日差しが差し込んでいました。
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