ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

また〝なんちゃって・・・”

2012-04-21 | 日記
 先日から始まった、肩や腕のエクササイズは、身体もようやく慣れてきたのか、終わった後の腕回りの疲れが緩和されてきました。
 懸垂も相変わらずですが、ゴムベルトに助けてもらって、自分で練習できるようになりました。

 グリシャと昨日のアーデャーズ・デンで笑いをこらえていたことを話し、二人で大笑いしました。
 今日は何があっても笑わないと約束しました。
 1回目のショーでは、また考えすぎて、側転の前につっかかり、無理に入ると危ないと思い、咄嗟の判断で、槍を使わずに普通の側転をしました。
 またまたごまかしてした“なんちゃって側転”をモニターで観ていたステファンに笑われましたが、正しい判断だとも言ってくれました。
 2回目のショーでは、どうにか無事にできましたが、見ていてくれたリン・ロンが、シーンの後、トレーニングルームでもう一度見てくれました。
 いつも気にかけてくれ、親切に教えてもらうことができ、本当に有難いです。

 2回目のショーの森のシーンのスタンバイをしていると、担当のリガーさんが、別のリガーさんと突然バタバタやり取りをし始めました。
 ステージの逆側でスタンバイしている私のペンデュラムのパートナーのサスーンの指示を聞く無線であるIFBが作動していなかったようで、私が指示を伝えながらできるかを確認されました。
 キャッチで離れる際に、私が声を出して合図をすれば済むことだったので、大丈夫だと答え、そのまま行いました。
 空中でお互いをキャッチしながら、二人で状況を伝えあい、引っ掛けた足を離す合図の声を私が出し、問題なくできました。
 
 今日は、日本食のお店に行くことになっていまいした。
 連日の外食と遅い帰宅に少々疲れてもいましたが、今日は最終日、気にせず、楽しくみんなと食事しました。
 帰宅後、母とスカイプをし、その後親友のけいちゃんとも話をしました。
 スタートが遅かったこともありますが、話しだすといつものように止まらず、気が着くとブラインドの隙間から明るい日差しが差し込んでいました。
コメント
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