ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

一機にご機嫌

2012-04-15 | 日記
 探し物があり、タウンスクエアに出かけることにしました。
 ミュウを連れて行こうか悩みましたが、後から公園に連れていくつもりだったので、さっと用事だけ済ませようと、お留守番してもらうことにしました。
 勘の良いミュウは、今日は私が仕事でないことを分かっているので、私が出かける準備を始めると、自分も連れてもらえるかと期待の様子・・・仕事の時は言わなくてもハウスに入ってくれますが、今日はなかなか入ってくれませんでした。
 ご褒美のピーナッツバターで、ようやく入ってくれましたが、ご機嫌斜め・・・納得のいかない表情で私を見つめ、すぐに鳴き始めました。
 とりあえず、急いで用事を済ませ、帰宅し、アパートの階段を上がって行くと、鳴き声・・・嫌な予感がし、ドアを開けると、予想通り、ハウスから脱出・・・おトイレをトイレーシートの上にはしてくれていましたが、私のバッグやブーツを引きずり降ろし、散らかしていました。
 自分が悪いことをしたことが分かっているので、私にお愛想で寄ってきていました。
 とりあえず、片づけをし、ミュウを公園に連れて行くことにしました。
 ミュウのキャリーバッグを見せた瞬間、ミュウの表情が変わり、大興奮で、一機にご機嫌になりました。
 久しぶりの公園で、ミュウはとても嬉しそうにしていました。
 お天気が良い中、芝生の上を歩き、私も少しゆったりとした気分になりました。
 
 帰宅後、ミュウは大満足の様子で、お昼寝を始め、私は曲探しに専念しました。
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