ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

小さなお客様

2015-04-28 | 日記

 1時間半のボートのレスキュー・トレーニングがありました。

 色々な状況を想定して、フィジオやテクニシャンの方、ステージ・マネイジメントの指示やアーティストからのサインなど、共通理解をしました。

 

 私がバトンを始めた2歳の頃、一緒にバトンをやっていたるみちゃんが、家族でラスベガスに遊びに来てくれました。

 1回目のショーをるみちゃんとご主人と娘でバトントワラーのれいちゃんが観てくれました。

 タイミング良く、ダイアナを観てもらうことができ、エピローグで客先に手を振ると、前の座席に半分顔が隠れたれいちゃんが拍手してくれていました。

 5歳になり、ようやくショーを観ることができたれいちゃんが、一生懸命観ていたと聞き、とても嬉しかったです。

 ショーの後、たくさんのアーティストにお願いし、一緒に写真を撮りました。

 こちらに来て早速買ったというパープルにピンクのリボンのお花の着いた帽子をかぶったれいちゃんは、みんなの人気者でした。

 5歳の彼女の眼にどのように映っていたのか・・・、彼女にとって大きな一日になっていればいいなと思います。

                                                                                   

 2回目のショーは、るみちゃんのお母様と、3年前はれいちゃんの子守役になり、ショーをご覧頂けなかったお父様に観て頂き、その後バックステージもご案内しました。

                                                                                             

 ご家族皆さんにお越し頂くことができ、とても喜んでくださり、本当に嬉しかったです。

 


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1 コメント

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それは、あなたの運命 (たぼちゃん)
2015-05-06 04:08:07
5歳の彼女には、それはそれは大きすぎる程の贈り物になった事でしょう。

ARISAさんの、生まれ持ったその素晴らしい能力を5歳の彼女の心に咲かせて上げて下さいね。   ♪ それは、あなたの運命 ♪
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