ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

私のキャンディ?

2014-08-01 | 日記

 今日はダイアナの日でしたが、1回目のショーのキャプティビティで、スタンバイをしているアーティストの中に、コート・ジェスチャーのギャビーの姿がありませんでした。

 しばらくみんなステージに出ずに袖で待っていましたが、さすがにこれ以上はと、ちょうど本来私が出るタイミングの音楽でコート・ジェスチャーなしで出始めた時、もうダッシュでこちらに向かうギャビーが見え、“来た~!”と出始めている他のアーティスト達に叫びました。

 なかなかステージにアーティストが現れなかったので、ミュージシャンの皆さんがアドリブで音を延ばしてくれていました。

 そのお陰でどうにか繋がりましたが、後からギャビーに聞くと、グリーンルームのソファに座り、モニターを観ていて、何かおかしいと思ったら、自分がステージに出なければならなかったとか・・・、ギャビーらしい天然に、みんな、“あ~、ギャビー”と笑っていました。

 2回目のショーでは、さすがに彼も気にして早くからスタンバイ・・・、みんなも“ギャビーいるよ”と笑っていました。

 

 グリシャがロシアのキャンディをグリーンルームにたくさん置いてくれていました。

 どうも私の名前がロシアの“イリースカ”と言うキャンディに聞こえが似ているということで、他のロシア出身のアーティストにも“アリースカ”と呼ばれることがありますが、グリシャがたくさんあるキャンディの中から私に“イリースカ”をと探してくれました。

 とてもカラフルでかわいいキャンディの中から、無事に私のキャンディを発見・・・、雄いつ見つけた一つを頂きました。

                                      

 そんな今日一日の締めくくりの2回目のショーの最後の花火の音は大きかったという言葉では表せないぐらいの爆音・・・、花火というより爆発と言った感じでした。

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