以前一度行ったユダヤ教の礼拝堂で上演されたコンテンポラリーダンスのパフォーマンス『Metamorphosis』を観に行きました。
“無”の人間が、まとうものや環境により、人格を変化させられる様子、そんな中で自分を見つけるというストーリーを表現しているのかなと、自分なりに解釈しました。 衣装が4着かけられただけのシンプルな舞台でのソロ・パフォーマンスでしたが、大きな布の使い方もとても美しく、ダンサーの肉体の美しさも観ることができました。 ダンサーの息づかいまで感じられる距離で、迫力もあり、良かったです。
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