ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

今までと違った感覚

2009-09-16 | 日記
 昨日読みかけたKAの物語、シーンごとの解説を辞書を片手に読みました。
 お迎えの時間より10分早めにホテルの前に出ると、すでに車が待っていて、ん?と思い、”私遅かった?”と聞くと、”少し・・・でも大丈夫”と言われました。
 私の時計が知らない間に15分も遅れていました。ごめんなさい・・・
 IDを作ったり、ワードローブでサイズを測ってもらったり、トレーニングシューズも頂きました。
 フィジオでの健康診断・・・今まで怪我がないことに、ここではあり得ないと驚かれました。
 それだけ危険と隣り合わせなんだと改めて感じました。
 バトンには問題ないけれど、肩が弱いので週2回肩のトレーニングをするよう言われ、早速明日から始まります。

 1回目のショーを客席から見学・・・これからこの舞台に立つのかと思うと、普通のお客さんの気持ちではいられませんでした。
 次のショーも見たいとステージマネージメントに頼んでみたけれど、今日は帰って休むように言われました。
 
 ストリップを歩いて帰ることにしました。
 ちょうどベラジオの噴水が上がっていたので、少し足を止めました。
 やっぱり、すごい! もっと見ていたかったけれど、今度ゆっくり・・・
 今まで何度か訪れたことのあるラスベガスの街が、今日はなんだか違うように私の眼には映りました。

 明日からトレーニングも始まります。
 どんな一日になるのかな・・・
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