ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

諦めるしか・・・

2012-03-27 | 日記
 先生方が1回目のショーをご覧くださいました。
 ポスト&ビームスでは先生方の姿が見え、少々いつもより緊張しながら、でも楽しみながらアクトをしました。
 ショーが終わり、お会いすると、皆さんとても喜んで下さっていて、2年半前、ちょうど私がこちらに来てすぐ、まだショーに出ていなかった時にお越しになられた久恵先生は涙を流しながら、本当に喜んで下さっていました。

 2回目のショーのポスト&ビームスでは、ペンデュラムでレイルに戻れず、レスキューしてもらうことになってしまいました。
 先週から振り付け通りでレイルに戻れず、何度かスイングを増やして戻っていましたが、今日は勢いが足りず、“あ~あ~”と言った感じ・・・こうなると、もう私にできることは何もなく、諦めるしかありません。
 揺れが治まるのを待ち、フロアに下ろしてもらいました。
 やはり、担当の新しいリガーさんは、体重が軽い私を強く引き、勢いよくレイルにぶつけ、怪我をさせてしまうことが怖く、引きを弱めてしまったようです。
 私が、フロアに下ろしてもらった位置は、ちょうど先生方が1回目のショーで座っておられた席の目の前・・・2回目のショーで良かったと思いました。
 後から、先生方にそのことを伝えると、それも見たかったと笑われました。

 2回目のショーにデザイナーのジャン・ポール・ゴルチェさんがいらっしゃっていました。
 ショーの後、トレーニングルームにお越しになり、お会いすることができました。

 2回目のショーの後、先生方にバックステージをご案内し、それから食事をしました。
 大人数で賑やかにお話しながら、楽しい時間を過ごすことができました。
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