1週間の日本への帰国は、とっても密な時間になりました。
母校大谷中・高等学校に、昨年度のPTA新聞『大谷』の〝卒業生だより”に掲載して頂いたこともあり、ご挨拶を兼ねて親友のけいちゃんとドウコと行きました。
大谷までの通学路を歩いている段階で、当時と変わらない景色、変わってしまった景色に記憶を辿りつつ、すでにわくわくしていました。
6年間毎日通り抜けた正門とその奥に見える校舎が見えた瞬間、「うわ~!」と、ただただ懐かしさがこみ上げてきました。
すでに退職されている6年間学年主任だった木村先生、バトン部の顧問もされていた松本先生、PTA新聞でお世話になった浅野先生もわざわざお越しくださいました。
目に入るものすべてに懐かしさを感じながら、大谷生時代には入ったことのなかった応接室で先生方と思い出話や近況報告をしました。
お話中、現在も大谷で教えておられるお世話になった先生が休み時間にのぞきに来てくださったり、廊下や職員室でお会いできたり、また大興奮・・・、先生方との再会は本当に嬉しいものでした。
木村先生が校内を案内してくださり、体育館、購買部、もうすぐ取り壊しが決まっている高校校舎、話し続けても足りないぐらいの思い出と懐かしさ、当時と変わらない空気を味わいながら歩きました。
改めて、大谷生で良かったと感謝しました。
スクールでのレッスン、大切なお友達との時間、母とお買い物をしたり・・・、いろいろな場所で突然バッタリの再会もありました。
今回もミュウはお利口にしてくれ、とっても充実した1週間となりました。
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