6日間勤務初日は、タピ・ルージュもなく、なんとなくスローなスタートとなりました。
スペア・スロアで背負う矢のケースのベルトがとてもきつく、締め付けられた状態でした。
そこにいたアーティストに、“それ誰用?アリサが合わなかったら、だれも合わないよ・・・”と、笑われました。
シアターに入り、レイルの上で、矢を打つ演技をしようとすると、背負っている矢に気を取られていたせいか、ゴムでできている弦の部分を弓を握る左手で一緒に握ってしまっていました。
自分で握ってしまっているゴムになかなか気づかず、打つ演技に入るのに時間がかかり、もたもたしてしまいました。
今日もまたアイヴン、サミー、ステファンに驚かされ、何度も叫んでしまいました。
運動神経の良い彼らは、要領よくタイミング良く、毎回違うところに隠れ、私を驚かせて楽しんでいるようです。
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