ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

まだまだ知らないKAシアター

2010-05-18 | 日記
 森の場面のペンデュラム、ポスト&ビームスのトレーニングがそれぞれ入っていたので、その前にバトンの練習を少しだけしました。
 革を伸ばしてもらった新しいブーツは、まだ足首の周辺が動かしにくく、気になったので、もう一度調整してもらうことにしました。

 森の場面のペンデュラムのトレーニングでは、今まで行っているスイングに手の動きを加えたり、より質を上げる練習、そして、以前少しだけパートナーとしてしたことのあるサスーンとキャッチの練習をしました。
 
 ポスト&ビームスのトレーニングは、デビューしているトラックをすべて確認しました。
 先週デビューしたトラックは、慣れてきたら劇場の逆側でも出来るようにするため、両サイドでの練習をしました。

 吊らされるものばかり、練習が続き、体力的にというよりも、筋肉が疲れた感じがしました。

 いつもはトレーニングルームで行われるタピルージュと呼ばれる週初めのミーティングが、今日はロビーであると言われていました。
 良く考えてみると、昨年の9月にこちらに来て以来、ロビーを通ったのは、一度か二度・・・お客さんのようにキョロキョロ、とても新鮮でした。
 いつも通り連絡事項が伝えられ、最後に、アーティストのミロとミュージシャンのリオネルがロビーの高い位置にある大きなハープを演奏しました。
 とても大きなハープを、全身を使って音を奏で、とてもアーティスティックで素敵でした。
 それにしても、まだまだKAシアターのことを知り尽くせていない私・・・時間のある時にゆっくり劇場内を見学しようと思いました。

 ショーの後、日本からいらっしゃっているのんのんさんの先生である多田先生にお会いすることができました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 適当だったけど・・・ | トップ | スペアーマンワークショップ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事