ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

大自然を満喫

2010-05-09 | 日記
 いつもならまだ夢の中・・・今日は早起きしました。
 おりえちゃんとさやかちゃんと、デスバレーに行くことになっていました。
 とても良いお天気で、爽やかな朝でした。
 普段も利用するアパートの前のバス停で、思わず景色を撮影してしまいました。

 ラスベガスから車で約2時間、カリフォルニア州に位置するデスバレー国立公園はアメリカの国立公園の中で最も暑く、最も乾燥した地域だそうです。
 バッドウォーターと呼ばれる塩湖は、西半球で最も海抜の低い地点で、海抜下86メートル、一面真っ白で、まるで雪のようでした。
 少しなめてみると、確かにしょっぱかったです。
 遠くに見える山の頂上にはまだ雪が残り、とても美しい光景でした。
 少し風がきつく、飛ばされそうになりながらも、色々な地点から、全く違った景色を味わい、大自然を満喫することができました。

 夜は、おりえママ、メーゲンも一緒に楽しくお食事・・・明日ラスベガスを発つおりえちゃんファミリーと最後の夜を過ごしました。
 ここまで来て下さった感謝の気持ち、ここで一緒に過ごせたこと、そして、今度さやかちゃんに会った時は、どんなに大きくなっているのかな~と色々なことを考えながら、お別れしました。
 とても楽しい一日になりました。
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