今週末は通常の二日間の週末でしたが、立命館バトン部の後輩でもあるありさちゃんが出演しているツアーショーの"Varekai"がニューヨークで公演されていたので、それを観に行きました。
ありさちゃんの予想外ハプニングにより、バトンの演技は観ることができませんでしたが、たくさん出ているキューはすべて見逃さないようしっかり目に焼き付けました。
ありさちゃんを目で追いすぎて、メインのアクトをゆっくり見た記憶がない状態でした。
ありさちゃんの演じるキャラクターは、キューにもダンス的な動きがたくさんあり、今まで身に着けてきたものをショーで生かすことができる、私が演じる役とはまた全く違ったものでした。
“次回はバトンも・・・”、そう思いながらも、ありさちゃんの頑張っている様子を見ることができ、本当に良かったです。
ショーの後は、出演されていた他のアーティスト、ミュージシャンの方と食事に行くこともでき、色々なお話を聞くこともできました。
翌日はユニオンスクエア周辺に行き、たくさんある露店の一つに出店していた日本人の方にお会いしました。
相手の目を見て、感じたことをその場で詩に・・・、目を見つめることで相手の心を感じ、それを文字にして表してくださいました。
書いてくださった言葉も自分にぴったりなもの・・・目を見つめるだけで相手のことが分かるのだと本当にびっくりしました。
和紙に、私の名前と関西出身の彼が関西出身の私にと関西弁を入れて書いてくださった詩・・・、柔らかい気負わない字体でとても素敵で、本当に気に入りました。
心配していたお天気も問題なく、あっという間の一日半滞在でしたが、とても充実した小旅行になりました。