4時間かけて森のシーンのトレーニングがありました。
いつものようにまずは、テクニシャンの方から装置の仕組みや安全性などを詳しく聞きました。
森のシーンでは、たくさんのアーティストが色々なアクトを同時に行い、自分の責任だけではない危険性のリスクもあり、たくさんの質問や意見が出ました。
もちろん、すべてに100%はありません・・・ただ、どれだけ安全性の率を上げられるのか、またどれだけ信じられるのか・・・最終的にはそのアクトをするかしないかは自分自身の決断です。
一つ目のスイング、ジャンプをするまで、みんな身体が震えたと言っていました。
私も同じでした。
森のシーンの通し練習をした後、みんなほっとしたように抱き合い、拍手し合いました。
私は今日、ショート・ペンデュラムを左右しました。
ロング・ペンデュラムをするまでには、心の準備に少し時間がかかりそうです。
タピルージュで、来週予定通り、1日1回のショーを再開することを聞きました。
どのような気持ちでショーを迎えることになるのか分かりませんが、少しホッとしました。