ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

ご機嫌斜め

2011-08-12 | 日記
 スペアウーマンのメイクアップセッションがありました。
 今までで一番多くしているメイクのはずでしたが、途中何度もスッテプ・バイ・ステップを確認、出来上がったとメイク担当の方を呼んでから、一ヶ所描き忘れた黒のラインに気付いたぐらいでした。
 
 今日は新しいカンパニー・マネージャー、シニア・アーティスティック・ディレクターとのお話の時間がありました。
 バトンとアクロバットのどちらもできる私の存在を、とても喜んで下さっていました。

 今日はローテーションの日だったので、ショーの間、まだ足首が硬い状態だったブーツを履き、新しい振りの練習を少ししました。
 柔らかくなりやすいように、きつい部分にアルコールを塗って下さったブーツは、少し動きやすくなり、もう少し同じ作業を繰り返すことで履きやすくなりそうだったので、練習の後、もう一度ストレッチをお願いしました。
 
 帰宅後、なぜか今日はとても疲れていて、食後のミュウとの遊びの時間もごろごろ、うとうとしていると、ミュウは、トイレシートを引っ張り出し、くわえて走り回り、シートをボロボロにしていました。
 ミュウがご機嫌斜めになったのは相手をしなかった私の責任・・・怒る気にもなりませんでした。
コメント
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