ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

緊張した分・・・

2011-08-11 | 日記
 3本のブラシを手に持ち、メイクをしていると、ゴールドのパウダー用のブラシのつもりが、間違って黄色用のブラシを使ってしまい、瞼が黄色くなってしまいました。
 もう一度白を塗り、改めてゴールドのパウダーをのせ、どうにかごまかすことができました。

 影絵のシーンから袖に走り込む際、いつもカーテンをアーティストが開けてくれていますが、今日の1回目のショーの際、忘れていたのか、カーテンが閉まっていて、開いているつもりで駆け込もうとしていたところ、目の前に急に真っ黒のカーテンが現れたように感じ、急ブレーキをかけてしまいました。
 観客席から見えていなければいいのですが・・・

 2回目のショーを関西のバトンの先生である吉原先生がお嬢様とご覧下さいました。
 エピローグで先生方の座っておられる席の辺りに目を向けると、立って、大きく手を振って下さっていました。
 ショーが終わり、お会いすると、とても感激して下さったご様子で、涙を流して下さっていました。
 小さな時からお世話になっている先生にご覧頂くことができ、心から喜んで下さっていることが身体中に伝わり、本当に嬉しかったです。
 先生がいらっしゃることで、いつも以上に緊張もしました。
 でも、その分、楽しさ、嬉しさ、達成感も倍増しました。
 お忙しい中、お越し頂き、ご覧下さった先生方に、心から感謝しました。
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