ありさの日記

 『ラスベガスの澄み渡る青空より』

たった1本の桜の木

2010-03-08 | 日記
 今日は雨が上がっていたので、少し外に出ました。
 アパートの中をいつもと違う道で抜けることにし、自転車を走らせましたが、どうやら大好きな桜の木は私の部屋の前にある1本だけのようでした。
 唯一の桜の木が私の部屋から見えるなんて、この部屋に縁を感じました。
 
 帰ってPCを開くと、よく連絡をとり合う親友から、新しい仕事が決まったというメールが届いていました。
 彼女にあった仕事先だったので、私もとても嬉しくなりました。
 新しいことがスタートする時、先が見えない不安もありますが、今までとは違う毎日が始まる楽しみもあります。
 私の場合、今もその気持ちが続いていますが、こちらに来る前に感じていたことを思い出しました。
 彼女とは何かと共通することがあり、新しいことが始まるのも半年の違いで、共通のことだったのかもしれません。
コメント
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