きょう、たまたま外出したらウルトラマンがいました。生まれてはじめて、ウルトラマンを生で見ました。うちの近所の玉屋デパートでウルトラマンのイベントをやっていて、たぶんそのイベントの宣伝のためだったんでしょう、「彼」が通りを歩いていました。のみならず、「彼」はわたしに向かって手まで振ってくれましたよ。長崎はきょう、一月下旬なみの寒さだったんですが、ウルトラマンは寒そうな様子もなく、なかなかかっこよかったです。
しかし、わたしにとってウルトラマンと言えば、一にも二にも、1971-72年の『帰ってきたウルトラマン』です。主演の団次郎(現、団時朗)は、ウルトラマンに変身するにはちょっと違和感あるくらい、それほどかっこよかった。なにしろ資生堂のモデルさんだったんだもの。で、いま、あの番組の映像を見ると、背景に点描される昭和40年代の東京の様子がじつに興味ぶかいです。東京の街中なのに、まだ舗装されてない道路があったりしてね。このブログでウルトラマンを論じるのはさすがに場違い感を否めないですが、どこかで独り語りしてみたい。
しかし、わたしにとってウルトラマンと言えば、一にも二にも、1971-72年の『帰ってきたウルトラマン』です。主演の団次郎(現、団時朗)は、ウルトラマンに変身するにはちょっと違和感あるくらい、それほどかっこよかった。なにしろ資生堂のモデルさんだったんだもの。で、いま、あの番組の映像を見ると、背景に点描される昭和40年代の東京の様子がじつに興味ぶかいです。東京の街中なのに、まだ舗装されてない道路があったりしてね。このブログでウルトラマンを論じるのはさすがに場違い感を否めないですが、どこかで独り語りしてみたい。
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