Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

2014-11-26 | Weblog
11月26日、水曜日。
午前6時18分。
曇天。


昨日は雨降りな一日でした。
やっぱり日の光がないと寒いですね?
この季節初めての、厚手のカーディガンを着ました。


ソファで目覚めると
やっぱりそこには、つけっぱなしのテレビの中から
音楽が聴こえてくるのでした。


今日は、『京都音めぐり、受け継がれていく音楽』
…だったかな?
題名がちがうような気もします。
ちがっていたら、申し訳ないです。m(_ _)m


その後には、音楽都市ウィーンの街を散歩する番組でした。
この時間に目覚めると、
こういった音楽番組が観られるから良いです。


音楽番組は人並みに好きだけど
人並み…ってどんな並だ?
と、ふと思ったりして…
人並みかどうかは分からないけど、とにかく
観に行ったり聴きに行けない分
お手軽に家で音楽を見聞きできるから
音楽番組は好きで時々拝見させて頂いています。

なので、起き抜けに目にする
テレビの中の音楽会はとても嬉しい。


部屋の灯りも眠るモードで壁にひっついている
間接照明のルームライトだけだから
明るさもコンサートホールのような感じでもあり
早朝は静かだから
自分も聴衆の一人になったようでちょうど良いです。


京都もウィーンも素敵な街ですね?
どちらも歴史ある街。
西と東、ヨーロッパとアジアとで趣は随分ちがうけど
観ていて重みがありました。(良い重さ)
重厚感というのかな?


西洋文化が日本にもたらされて久しく
畳、障子や襖、着るもの、和の物
和の風景や
所作、精神的なものなどのスピリッツ
色んなものがなくなってきている気がする日本。


そんな中、京都の若人さんたちは
伝統を受け継いでいて
取り組む目が真剣で
見ていて頼もしく、清々しかったです。


この国の文化を後世に残していく作業は簡単ではないかもだけど
ずっと、ずっと
続いていってほしいなと心から思うのでした。



ウィーンは、本当に音楽都市なのですね?
あちこちで奏でられているし
気軽に、僕みたいな庶民も音楽を楽しめるようで
うらやましいな。(>_<)
大音楽家さんに関わる歴史的な建物がたくさんあるようで
身近に音楽が絶えずある街のようでした。


受け継がれていくって
とってもステキ。
ずっと『和』の心を忘れずにいられたらな
良いな。













『わ』

へいわ
平和の和

なごやか
和やかの和

やわらぎ
和らぎの和

付和雷同の和
和して同ぜず、の和
和気あいあいの、


口という字があるんだな
口下手な僕でも
人の輪を作れるような
和を持てるかな

大和の心を持っていたい
倭人のひとりとして







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする